世嬉の一酒造

蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

2019年07月19日(金)

またまた新しいプロジェクトスタート~世嬉の一と日本酒女子会~

初めてに近いかなぁ・・・東京で日本酒のイベントを行いました。実際に開催したのは、氏家エイミーさんが主宰する日本酒女子会という団体のイベントに参加しました。
日本酒女子会とは・・・
https://sakejyoshikai.com/

実は、私たち世嬉の一酒造では、さまざま新しいことが始まっていますが、次の100年に向けて、最も力を入れているのが「清酒事業」です。ここ2年で新しい清酒工場の設立プロジェクトが会社内で立ち上がっているのです。
ただ、私の世嬉の一での経験はビール醸造からスタートし、清酒は杜氏さんや現場のスタッフに任せていました。販売も90%は自社の直売、ほんの少しだけお付き合いのある飲食店様がいるだけです。
これから新しい日本酒を創りたく、当社の清酒をおいていただけるお店も増やそうと思っています。
「清酒を通して岩手、一関を良さを伝えていきたい・・・」
でも、ふと思いました。清酒業界ってどうなっているんだろう。
今のお客様はどんなことを考えているのだろう・・・・きちんと清酒を学ぶために・・・(醸造に関しては様々学びましたが・・・お客様についてまったくわからない・・・)
そんな思いから日本酒女子会というところを探し出し、代表の氏家エイミーさんに突然ご協力のお願いをしてみました!!!
氏家エイミーさんは、初めてお会いしたにも関わらず、快くご協力いただき、日本酒女子会のイベントを企画していただき、それに参加させていただきました。
このイベントは、お客様が自分の好きな銘柄のお酒を持ち込み、みんなで飲むという会です。

24種類の清酒が集まりました。各人がおすすめする720ml1500円くらいのお酒という縛りです。

・七口万 純米吟醸 一回火入れ(福島 花泉酒造)

・S 純米吟醸(福井 伊藤酒造)

・北海 にごり酒(北海道 国稀酒造)

・宝剣 超辛口(広島 宝剣酒造)

・宗玄 雄町 無濾過生原酒(石川 宗玄酒造)

・仙禽 かぶとむし 中取り 無濾過生原酒(栃木 仙禽酒造)

・金鶴 純米酒 (新潟佐渡・加藤酒造)

・出雲誉 純米大吟醸 山田錦 千本綿(島根・竹下本店)

・イットキー 純米吟醸 (新潟・玉川酒造)

・石鎚 純米吟醸 チャレンジタンク(愛媛・石川酒造)

・隠 純米吟醸(福島・仁井田本家)

・福司 COCOROMI 純米酒きたしずく(北海道・福司酒造)

・寳樂 純米吟醸(福島・宮泉酒造)

・泉 純米大吟醸 無濾過生原酒(兵庫県・泉酒造)

・閖 純米原酒(宮城・佐々木酒造)

・クラシック 仙禽 無垢(栃木 仙禽酒造)

・季楽 ひまわり 純米酒(岩手 菊の司酒造)

・天明 さらさら純米 (福島 曙酒造)

・開運 大吟醸 生酒(静岡・土井酒造)

・高清水 純米大吟醸(秋田 秋田酒類製造)

・国重 純米大吟醸酒(香川 綾菊酒造)

・大山 特別純米酒(山形 加藤喜八郎酒造)

・山本 Pure Black(秋田 山本合名会社)

などなどです。

イベントを企画していただいた日本酒女子会代表の氏家エイミーさん


また、持ってきていただいたお酒について説明していただける参加者の方々

どんな理由でその酒を選んだのか・・・どうしてその蔵元が好きなのか・・・皆さん結構熱い気持ちが大きく、それも勉強になりました。

25名くらいのお客様たちなのですが、蔵元の僕がいうのも恥ずかしいですが、ずーーーーと勉強させていただいた時間になったと思います。

最後は恒例のじゃんけん大会で盛り上がりましたが・・・現状の日本酒業界の素晴らしさと、今後の日本酒の未来と私たちのプロジェクトに対してうっすらと見えるものがありました。

ビール畑で進んできた私にはまだまだ未知の部分が大きいのですが、親子4代にわたって清酒の魂は存在すると信じ、新しいプロジェクトを進めていきたいと思います。
また、これが、世嬉の一酒造のスタッフたちのためだけでなく、地域の発展にも寄与するものだと信じています。

今日も世嬉の一は、新しいことにチャレンジして、元気に営業しています。


最後に、ご協力いただいた、日本酒女子会の氏家代表はじめ皆様、そして参加していただいたみなさまありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

———– P R ——————–

今回のトマトビールはボトルで限定1000本、ケグで60本になります。

ボトルの方は事前予約を受け付けております。

https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/tomato

お中元はこちら

https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/giftpamphlet



Posted by sekinoichi at 05:44

2019年07月18日(木)

JAいわて平泉さんのご協力でトマトビールを仕込みました。

ビール工場に大量のトマトがあります。

そう、今日は岩手県一関産のトマトを使用して、ビール醸造を行っています。

いわて蔵ビールでは2年前からトマトでビールを創れないか、研究していました。100Lの醸造を数回行い、都内のビアバー様で試験販売した際も好評で、今年、本格仕込みを行います。

トマトの使用する量は50kg、JAいわて平泉様のご協力もあり、完熟で実のぎっしりつまったトマトが来ました。写真は水にトマトが浮いているように見えますが、どのトマトも水に沈み、たくさんあるので浮いているように見えます。

さて、このトマトを使用して、トマトビールを醸造します。

朝早くから仕込みをスタートしているのですが、今日はめんこいテレビさん、岩手朝日テレビさん、一関テレビさん、岩手日報さん、岩手日日さん、朝日新聞さんなどの取材が来ていました。地域の方々のトマトビールの興味も高いようです。うれしいですね。

なぜ、トマトビールを醸造しようと思ったかというと、いわて蔵ビールは地域の良いものを使用しておいしいビールを醸造し、岩手の良さを伝えていきたいと様々な商品開発をしています。

その中で、岩手県一関市のトマトが、岩手県で最も生産・出荷されていると聞きました。それでトマトでおいしいビールを醸造できないかと研究していたのです。

トマトのビールというと、レッドアイ(ビールにトマトジュースを混ぜたもの)を思い起こすかと思います。でもいわて蔵ビールのトマトビールは、トマトを麦汁と一緒に発酵させますので、トマトの酸味と甘みが程よくビールのアルコールと相まって、まったく新しい飲み物になります。

今日仕込みましたので、完成は来月です。

麦芽糖化中の時は、使用するトマトのヘタをひたすら取ります。

厨房からボウル、包丁を借りて、ひたすら行います。ヘタの青い部分があるとビールにしたとき青臭さが残ってしまうので取り除きます。

トマトをひたすら切りました!

そして、ビールの元になる麦汁を煮沸する段階でトマトも同時に投入!

トマトを大量に麦汁に入れ、ホップを入れ煮沸します。

とてもいい香りがします!

孝紀工場長も商品をチェック!

美味しい麦汁ができました。そして、酵母を入れ発酵させます。

来月が楽しみです。来月、トマトビールを飲んでいただき岩手一関を感じていただければ幸いです。

このトマトビールは数量限定になりますが、一関で開催される全国地ビールフェスティバルin一関にも出品します!ぜひ楽しんでください。

今日も世嬉の一は、地域の食材を活用して元気に営業しています。

———– P R ——————–

今回のトマトビールはボトルで限定1000本、ケグで60本になります。

ボトルの方は事前予約を受け付けております。

https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/tomato

お中元はこちら

https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/giftpamphlet


Posted by sekinoichi at 09:42

2019年07月16日(火)

水天宮通り・・・

一関ではアジサイがきれいに咲いています。みちのくあじさい園は連日多くのお客様が来ています。素敵なあじさいですね。

さて、世嬉の一酒造は、水天宮通りと中街通りに接しています。

その水天宮通りが素敵になっています。

この写真は世嬉の一の北東側の通り、水天宮通りです。突き当りに光る建物が・・・

そう、水天宮が通りの突き当りに引っ越しました。

河川の堤防工事に伴い、水天宮だった場所も道路になってしまい、移転することになりました。もともと当社の後ろ側にあったのですが、水天宮奉賛会の方々の願いもあり、水天宮に面して移転することになりました。

そのおかげで、当社の土地が一部多く削られることになりましたが、街づくりとしてはよりよかったのではと思います。

ぼくは祭り男ではないのですが、きっと来月の夏祭りでは、水天宮奉賛会の若い方々が盛り上がるのでしょう。

この水天宮の由来など、様々なことは、一関の歴史で悲しい出来事があったからだったと聞いています。

なくなった私のおばあさんは、大雨が降ると、逃げようとよく言っておびえていました。それほどの水害だったのでしょう。

今は堤防も大きくなりすこし安心。

そして水天宮ができいい風景です。

世嬉の一に来たら、ちょっと裏手に回ってみてくださいね。

今日も世嬉の一は元気に営業中です。



Posted by sekinoichi at 11:54

2019年07月13日(土)

素敵なお手紙をいただきました。~地元中学生の体験~

久しぶりに晴れ上がった世嬉の一酒造。太陽がサンサンと見えるは本当に久しぶりです。

近くの園児(愛心幼稚園児)が植えたもち米たんぼもすくすくと育っています。

さて、今日は桜町中学校の生徒さんから手紙をいただきました。

社会科体験で地域の中学生、高校生が当社に仕事体験によく来ます。

当社としては働くことを知っていたただく、お子さんたちのお父さん、お母さんが毎日働いているっていうことはどんなことか知ってもらうためにも受け入れはどんどん行っています。

中学生の場合、3日間~5日間体験しますが、なるべく多くの部門を体験してもらいます。当社の場合、レストランホール、レストラン厨房、発送業務、売店など様々あります。お客様と接する部分や全く接しない(厨房の調理補助)とか一応一通り体験してもらいます。

中学生でもレストラン業を華やかな?接客だけでなく料理をつくる真剣さや発送梱包部門の細やかさなどいろいろ知ってもらいたいからです。

今回、桜町中学校の生徒さんから感想文と感謝の手紙が来ました。

ちょっと紹介します。

しっかりした文章を書きますね。やはりレストランの厨房はちょっと大変だったようですね。今回は親御さんがレストランの運営をされている方もきたので、感想文をよんで、お父さんやお母さんになんて言っているか気になりました。

ただ、中学生の感想文は素直なので、この感想文から読めることで・・・すこし働き方改革も行っていこうと思います。

中学生に元気をいただき、今日も世嬉の一は元気に営業中です。

追伸・・・15日まで東京の町田で大江戸ビール祭りに当社出店中です。

お近くの方ぜひ、お立ち寄りください。

大江戸ビール祭りはこちら



Posted by sekinoichi at 05:10

2019年07月12日(金)

トメィトビール開発中~

今日も雨の世嬉の一。アジサイが綺麗に咲き始めました。過ごしやすい気温でスタッフみんな元気に過ごしております。

さて、今日は一関市のJAいわて平泉の農産物果出荷センターに行ってきました。同じ一関ですが、車で40分くらいかかるところで、久しぶりにその地区まで足を運びました。

大きな出荷センターにびっくりしつつ、以前から頼んでいたトマトをいただきに行きました。

一関のトマトの生産は実は県内でも1番だそうです。

普段、東京とかに出荷するトマトは青いうちに摘果して、移動中に追熟しスーパーなどの店頭で赤くするそうですが、今回は真っ赤に今食べておいしいものを注文しました。

実はこれ、トマトのビールを醸造する原料です。50kg以上あります。

トマトのビールは2年くらいかけて実験をしていました。一関がトマトの産地だからです。これでおいしいビールができるのでは・・・と研究を重ね、工場長の孝紀さんと納得のいく、驚きのビールを開発しました。

今年は初めて本仕込みをする年です。

JAいわて平泉の青果担当の後藤さんにお願いして集めてもらいました。ありがとうございます。

孝紀工場長とおいしいビールを醸造しますね。
トマトビールは、8月中旬に発売予定です。
楽しみに待っていて下さい。
世嬉の一は今日も地域の方々と協力して元気に営業中です!



Posted by sekinoichi at 07:16