2024年05月17日(金)
愛心幼稚園の園児たちが田植えに来てくれました(もち食文化の食育事業)
水を薄く張ったミニ田んぼ。道路に青い作業着を着た吉田さんが園児を待っています。
2ブロック先にある愛心幼稚園の園児たちが、手をつないで歩いて世嬉の一に来てくれました。
毎年行っている、愛心幼稚園のもち米田んぼの田植えから稲刈りまでの作業のスタートです。
この事業は2000年から行っていますので、すでに24年。最初に田植えした子はすでに成人になっています。当社の専務が植栽を取り除き、ここに田んぼをつくってからです。
地域の子供たちに「もち食文化」に小さいときから慣れ親しんでもらうため、長年、もち米の田植えから稲刈りまで楽しんでもらっています。また、農作業と一緒に田植え餅、稲刈り餅など楽しんでもらっています。園児ですので、すぐに忘れるかもしれませんが、大きくなって一関に帰ってきたとき、どろんこに足をつっこんで田植えしたなぁとか、どろの感触とか、お餅の味とか覚えていてくれたら嬉しいですね。
さて、そんな園児たちですが、どろと格闘して田植えを始めました。
園児の親御さんも手伝いおお賑わいです。
どろんこと格闘して園児たちは本当に頑張りました。
いい感じに田植えしてくれました。
労働の後は、田植え餅です。
お弁当も食べなければいけないので、田植え餅(あんこ餅)を一つづつ食べます。
皆元気いいですね。
これから子供たちの苗が育つように世嬉の一は田んぼを見守っていきます。
今日も世嬉の一は地域の食文化を守り元気に営業中です。
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Posted by sekinoichi at 10:30