2019年10月27日(日)
紅葉の一関、餅食文化がまた紹介されました。
今日はちょっと肌寒い朝。紅葉が町にも降りてきました。左が2日前の写真、右が今日の写真。すこしづつ木々の全体が赤くなってきていますね。
さて、今日は全国農業新聞に一関の餅食文化が掲載されました。もちろん、当社の相談役や当社自体の取り組みも紹介されています。
当社が30数年前にレストラン業に参入した際に、板前さんに大反対されながらも郷土料理を提供するのだと当時の社長と専務(奥様)が思い、実際に町の人たちを巻き込みながら現在に至っています。
相談役も世嬉の一の業務はある程度引退しつつも、餅食推進会議や街づくりの活動はいまだに行っております。
一ノ関には何もない・・・30年前の一関の若者たちのアンケート結果です。
今は、地域の誇れるものの一つとして、「餅食文化」を挙げる若者も多くいます。少しづつでも地域はよくなっていると思います。
そんな活動に世嬉の一も一緒に取り組んでいることが嬉しいです。
そして日本農業新聞に掲載されることにより、その輪がさらに広がるといいですね。
今日も土日に紅葉とお餅を食べに来ていただくお客様でごった返していました。
多くのお客様に喜んでいただく施設になりました。
今日も世嬉の一は元気に営業中です。
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Posted by sekinoichi at 06:00