世嬉の一酒造

蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

カテゴリー:お酒

2022年06月26日(日)

東京でイベントを行いました。お客様と直接触れることで得られることが多いです。

 

昨日は久しぶりに東京でリアルイベントを行いました。場所は赤坂見附にあるお店、東北カフェバル トレジオンポートです。

こちらの店長のカズさんは、岩手出身の方で今回このようなイベントがスタートしました。

私は最終日の16時にお店到着し、お客様と直接交流できる機会をいただきました。

おかげさまでお客様が沢山ご来店いただき、お客様から沢山いいお話をできました。

例えば、なぜお酒に醸造用アルコールいれるのですか?

このビールはフルーツはいっていないのに柑橘系の香りが強いですね。どうしてですか?

などなど沢山お話できました。

ビールだけでなく日本酒やこはるコーラ、ジンジャーエール、ジンなどもご提供できました。

お料理も東北各地の食材をつかったお料理です!

お料理もおいしかったです。

ただ、お客様に人気で、8時の段階で、すべてのビールが完売、しばらくすると日本酒もジンも完売と・・・・

せっかく世嬉の一の会にきていただいたのですが、乾杯は7時に行っただけで、あとは普通に飲んでいました(笑)

店長のカズさんも申し訳ないを連発していました。

土曜の夕方以降にせっかくご来店いただいたお客様に当社の商品をご提供できず、本当に申し訳なかったです。

ただ、皆様と交流できお客様目線のご意見を多数いただき勉強になりました。

ちょうど、今酒の工場を作っているので今後の新しい日本酒を作る際の参考になり、今後の商品開発に活用できます。

私は、どんなに忙しくても、定期的にお客様と直接交流できる機会を作っていきたいと思います。

本当にありがとうございます!

カズくんがまたやりましょうと終わり際に頼まれました。ありがたいです。ぜひ第二弾を今年中に行いますのでよろしくお願いします。

トレジオンポートのスタッフの皆様には本当にお世話になりました。

ありがとうございます

今日も世嬉の一はお客様から貴重なご意見をいただき元気に営業中です。

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6月24日朝8時にスタートしました。お客様と清酒世嬉の一を通じてあらたな輪をつくりたいです。そして、酒蔵復活、地酒復活を達成します。
ぜひ応援よろしくお願いします。

https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/giftpamphlet



Posted by sekinoichi at 11:24

2022年06月20日(月)

酒蔵復活プロジェクト、クラウドファンドを行います。6月24日からです。是非よろしくお願いします。

今日も30度越えの世嬉の一、ちょっと出張とか行っている間に、世嬉の一ファームは雑草だらけになりました!びっくり、無農薬栽培って大変なんだなぁと感じています。

ただ、収穫もありましたよ!

 

今年の初物はみずみずしい胡瓜でした。これから収穫の楽しみがどんどん出てきます。

さて、今日はご紹介の記事です。私達、親子二代の夢であった、この地での酒蔵復活プロジェクトですが、順調に工事は進んでいるのですが、世の中の動きもあり、順調に工事費もかさんでしまい( ;∀;)

酒蔵復活プロジェクトのクラウドファンドを24日からスタートします。

下記が限定公開している、当社のクラウドファンドです。

https://camp-fire.jp/projects/584549/preview?token=38b4fr7u

当社では、祖父の急逝により世嬉の一自体の経営が危ぶまれ、父は蔵を残すため、共同醸造という形をとり、遊休施設を郷土料理レストランや直売所、博物館にしました。

ただ、製造業からサービス業への大転換だったため、なかなか経営が軌道に乗らず、苦労しました。
その後地ビール解禁になり、地ビール事業(現クラフトビール事業)を起こし、今まで経営していました。今までも何度か酒蔵復活プロジェクトを立ち上げようとおもったのですが、東日本大震災があったり、コロナ過で余裕がなくなったりしたのですが、今回、思い切って、親子二代の悲願だった酒蔵復活プロジェクトをおこなったのです。

爺さんの代の蔵人たち。

今のスタッフたち!

実は、旧一関地区には、実際に醸造する場所がなくなってしまいました。
数年前に、この地区でもっとも大きかった両磐酒造様が敷地をスーパーにし、醸造を平泉町に移転になり、旧一関地区から地酒がなくなりました。

地域の方々からも地酒復活に熱い要望もあり、私達がチャレンジしています。

こちらの蔵を酒蔵にしようと今内部を工事しています。

震災の際は、蔵が崩れて隣の家に多大なご迷惑をかけてしまったのですが、この10年の間に床をきちんとし、倒壊しないように工事も行いました。
そこで、内部に機械をいれて工事をしています。

糀室も創りました。
搾り機も冷蔵庫の中で行います。

ビールタンクのような発酵・熟成タンクも入れました。

このような、工場で再会できるのは、多くのお客様、ファンの皆様のおかげです。ありがとうございます。新しい清酒工場は伝統的な石蔵を活用し、新しい機材設備を導入し次のような酒造りを目指します。

・タンク・搾り機等にも冷蔵設備を導入して温度管理を徹底し、品質向上を図る。
・ビール醸造技術を応用し、ボトリング等を改善し、酸化防止の醸造を行う。
・耐圧タンクを導入し、スパークリング酒・リキュールなど楽しい酒造を創る。
・醸造技術習得の若い人材を育成していく。
・この地域を清酒でも盛り上げます。
尚、新しく造る酒は、清酒「世嬉の一」という銘柄はそのままで、新デザインも現在考えていただいております。


着々と準備が整っているのですが、工事期間中に起こったウクライナ戦争で工事費もどんどん値上がりしてしまい、かなり不安になって来ています。
そこでクラウドファンドのキャンプファイヤー様に相談し、今回クラウドファンドを立ち上げることになりました。返礼品は、まだ販売していないこれから新工場でできるお酒ではありますので、お渡しにちょっと時間がかかりますが、ぜひご協力頂ければ幸いです。

クラウドファンドは24日8時からスタートします。下記のサイトからです。

https://camp-fire.jp/projects/584549/preview?token=38b4fr7u

ぜひぜひよろしくお願いします。
ご支援いただいた場合、当社の既存商品または、新規商品(これから新工場で醸造する日本酒)をお送りします。ちょっと工場が完成後になるのでお時間がかかりますが、何卒よろしくお願いします。

今日も世嬉の一はお客様と共に新しいことにチャレンジし、元気に営業中です。

 



Posted by sekinoichi at 06:37

2022年06月08日(水)

酒蔵復活プロジェクト!タンクが立った!

最近雨が多い世嬉の一です。低温注意報も出ていて、田畑が気になりますが、愛心幼稚園のもち米田んぼは元気に育っております。

さて、今日は酒蔵復活プロジェクトについてです。約40年前、祖父の急逝により経営不振に陥った世嬉の一を立て直すべく、父は、酒の工場を共同醸造の形で残し、残った蔵を郷土料理レストランや直売所、地ビール工場にして生き延びてきました・・・本当に零細企業だから生き延びた・・・という表現がぴったりきます。

そんな、親子二代にわって念願だった、酒蔵復活・・・この地でもう一度地酒を造り続けること・・・でした。やっとスタートして、今工場?工房?を造っています。

今日は寝かせていたタンクが立ちました!

アルプスのハイジの様に、クララが立ったよ~と感動する感じです。

手作業で立たせるのですね。やぐらを組んで重いタンクを上げていきました。

タンクが立って、並び始めると存在感がありますね。まるでクラフトビール工場のようですが、全て清酒に使用します。清酒が使用できるようにちょっと図面をいろいろ変えました。

このタンクは温度管理を1タンクごとできます。そして耐圧タンクのため、発泡性の日本酒も容易に醸造できるようになります。楽しみです。

結構存在感がありますね。これから細かい配置決め、さらに、他のタンクも入れ、徐々に酒蔵ができてきます。倉庫だった蔵がこれから活躍する場になると思うと嬉しくなります。

毎日ちょっとづつ静かに動いております。

今日も世嬉の一は祖業を大切にして、元気に営業中です。

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こはるコーラ



Posted by sekinoichi at 07:31

2022年05月29日(日)

酒蔵復活プロジェクト徐々に出来上がってきています。

毎日気持ちよいくらいいい天気です。時々土砂降りで・・・岩手にいながら南国のような気候になってきたなぁと感じている日々です。

さて、今月から始まっている酒蔵復活プロジェクト。この地(旧一関地区)に地酒蔵がなくなって40年近く。実際に他の蔵も旧一関市内にはなくなってしまったので、本当に酒蔵空白地域になってしまいました。(現在、磐乃井さんがあるだけです)

そんな中で当社で行っている酒蔵復活プロジェクト・・・徐々に出来上がってきています。
先日は、荷下ろしから糀室づくりを行っていました。

様々な機械がどんどん卸され、工事業者の方々が忙しそうに運んでくれています。

ただ、ここに酒蔵を復活させたいということでいろいろやっていると・・・問題も出てくるのですが、最大の問題が扉が小さく、機械が入らないとのこと・・・
そこで、追加で壁の工事&大きな扉をつくることになりました。

予想外の出費ですが、仕方がないですね・・・

そのおかげで、徐々に酒蔵ができてきております。

最も大切な糀室、工場で一番予算を取りました。きれいで、大きな糀室です。

昔の自分だったら観光客の方々を考えて杉板貼ってくださいというところですが、今回は余計なことはしません。衛生的に維持できる方がいいので、新しい素材のままです。100年前の蔵に超合理的な酒蔵作るほうが美味しくなると考えています。だから、余計な飾りは今回はしないのです。

 

入り口をあけると宇宙船のようにステンレスで囲まれた部屋。清掃しやすいですね。

中も同様です。この中で糀造りが始まります。

楽しみですね。

搾り機も来ました。本当は薮田式の搾り機が欲しかったのですが、価格が高いのと、現状では、月に2-4回しか絞らないので、衛生管理はこちらの方がしやすいですよというアドバイスでこちらにしました。この搾り機のあるところの周りは来週から部屋に加工し、いつでも一定の低い温度で搾れるように品質を安定させれるようになります。

甑も来ました。お米を蒸かすものですね。そのほか、こまごまとしたポンプや機械類などが来ています。楽しみです。来週からさらに工事が始まり、7月には完成する予定・・・遅れそうな雰囲気ですが・・・

祖父が急逝し、世嬉の一が倒産するという噂がたったのが私が中学2年生でした。父は、自分のやっていた会社(自動車学校)を売却し、醸造量が少なくなった酒造を共同醸造(他社の酒蔵にお願いして醸造してもらう)とし、酒造を行っていない蔵に売却したお金にさらに借金をし、蔵をリノベーションし世嬉の一は生き残りました。当時珍しかった、蔵を改築したレストラン(現蔵元レストラン世嬉の一)、地ビール(いわて蔵ビール)博物館(酒の民族文化博物館)、売店(酒の直売所)などを作ったのです。リノベした当初は来月世嬉の一は倒産するらしいよという噂が絶えなかったそうです。

私も実家に帰った20年前、いつかこの地で酒造りを復活させたいと思っていましたが・・・とうとう形になってきました。父も生き残るために共同醸造に変えたといってもいつか酒蔵復活させたいと努力していた人です。ビール工場はすぐに作ったんですが(笑)

親子2代の夢がかないそうです。

いやー・・・ちょっと緊張というか、怖いです。

でもここまで来たので、一関の地酒を復活させ、地域の人に愛される酒蔵にしたいと思います。

また、酒蔵の経過をご報告しますね。

今日も世嬉の一は、酒蔵復活にむけて今日も元気に営業中です。

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こはるコーラ



Posted by sekinoichi at 06:23

2022年05月27日(金)

103回南部杜氏自醸酒鑑評会で全国6位入賞、W金賞受賞です

晴天の世嬉の一。花いっぱいです。花に蜂が蜜をとりにきていました。

トカゲも草陰にいたり、楽しい敷地です。

さて、三浦杜氏が103回南部杜氏自醸酒鑑評会で大吟醸、純米大吟醸とも受賞しましたので、表彰式にいってきました。今年は、杜氏だけの参加らしく私は参加できませんでした。

しかし、三浦杜氏、岩手県新酒鑑評会で大吟醸が県知事賞を受賞し、南部杜氏全国自醸酒鑑評会では、2冠だけでなく、純米大吟醸は全国6位になりました。ちなみに、昨年大吟醸は全国6位。
すごいですね。賞状で部屋がうめつくされるのでは?と思います。

今回は、カップももらったとのことです。すごいですね~

授賞式終わって、世嬉の一に賞状をもってきてくれました。この南部杜氏自醸酒鑑評会は杜氏個人の表彰と杜氏が酒をつくる環境をつくっているということで、工場(会社)にも表彰されます。

ビールも酒もどんどん品質が良くなっているようです。

世の人々が嬉しくなる一番の酒造りという社名は、やはり美味しいお酒を造るところから始まりますね。

今日も世嬉の一は美味しいお酒で元気に営業中です。

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こはるコーラ



Posted by sekinoichi at 10:48