2022年05月31日(火)
園児たちが今年も田植えにやってきました(食育)
昨日、世嬉の一ファームの手入れをしていました。どんどん野菜も育ちますが、同時に雑草も元気に育っていて、なかなか草取りはハードです。いい野菜ができレストランでお出しすることを楽しみにしています。
さて、恒例の食育として行っている、愛心幼稚園の園児によるもち米たんぼの田植えが行われました。一関のもち食文化を小さいときから体感してもらいたく、もち米の田植え、そして、田植え餅を食べる、稲が育っだったら、稲刈りや餅つきも行います。
今年の園児たちも喜んで田植えがスタートしました。
近所にある愛心幼稚園の園児たちがにぎやかに世嬉の一まであるって来てくれました。
田んぼを見て喜んでいます。
幼稚園児たちからお花を頂きました。飾らせていただきます!
田植えの予行練習です。園の先生方は、園児のお尻が泥につかないように気を使っているようでした(笑)何回もリハーサルを行っていました。園児たちもワクワクしているようです。
さぁ泥んこになって田植え開始です。沢山の泥の感触がとっても新鮮だったようです。
みんな喜んでいるようです。
園児たちは何回も田植えをしながら楽しんでいました。
田植えも無事に終わりました。
田植えが終わったら、水でどろを落とします。お母さん方も手伝って、綺麗にさっぱりします。
その後・・・・楽しい田植え餅(あんこ餅)を楽しみます。
みんな楽しんで食べていました。
そして園児たちが帰った後に・・・稲がしっかり育つように、世嬉の一スタッフがちょっとだけお直し・・・
これから毎日、インスタグラムやフェイスブックで田んぼの様子をアップします。稲刈りまで園児たちの稲をきちんと育てますね。
子供たちももち食文化の一関を感じていただければ幸いです。
今日も世嬉の一は地域の食育を考え、元気に営業中です。
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Posted by sekinoichi at 01:24