今日は朝早くから、アメリカ的なはんばーがーの朝食を食べて、ホームブルーイングの機材を売っているShopに行って来ました。

その後、3件のビールメーカーを見学させてもらい、その後OBFに行き、通訳の方々と一緒に打ち上げに行きました。

本日もすごく充実した1日になっています。

ますは、FHSteinbartCo.というホームブルーイング用機材のお店

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ホテルから歩いて10分くらいのところにありましたが、途中、廃校の前にはホームレスの方々が沢山いました。

やはり温暖だから結構いらっしゃるのかなぁ・・・自由の国アメリカの実情もちょっと垣間見た感じです。

そして、店内に

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店内には、それこそ、イースト（酵母）や、モルト、その他資材、機材、薬剤など様々なものがあります。

タップヘッドの加工場もあり、ワクワクします。

沢山買っていきたかったのですが・・・今回は見学のみになっていました。

その後、まちに出て

Culmination　Breweryにいきました。

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こちらは、桃川のアメリカ工場で働いていたこともあり、純米をしようしたビールや日本人にあうビールが沢山あります。

（アメリカのビールの私の印象は、大半がホップの香りが強く刺激的なビールです。で、結構醸造回転が速いので、現地でのむとまだ早いのではと思うくらいの大味なものもあります。）

Culminationのビールは繊細で日本人には会うのではないかなぁ・・・

とくに面白かったのは秋田の酒米を使用したJunmaiOmaiBeerです。

こちらの機械は全自動でできるのですが、普通と異なり、仕込みがま、煮沸釜、などが２つづつついています。

サワービール用のものと普通のビール用に分けているそうです。

また、面白いのはPC制御の自動なのに対して、醗酵タンクがほぼオーク樽ということです。

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日本から杉ダルをもらえないかと相談されました。かがみ割りようのタンクはあるけど・・・と話しました。

そしてランチはこちら・・・

おススメのツナサンドを頂きましたが、美味しいですね～。そして毎回思いますが量が多い。

そして生野菜食べたい・・・

ビールは最高に美味しいです。

次に、このブルワリーのすぐ隣にミード（蜂蜜を醗酵させたお酒）を醸造しているところがありました。

ミードの工場を除いていたら話しかえられて、日本のブルワーだと伝えたら、大量の試飲と工場案内！

結構なアルコール量なので、飲みやすいのですがドランクアウトになりました。
STUNGという会社です。

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お話を聞くと、ポートランドには、ミードの会社はまだ3つしかないそうです。

そしてUprightBrewingにいきました。こちらは、珍しく開放式の醗酵タンクで醸造しています。

そして、設備も当社にちょっと似ていました。

工場とバーが混在しているのも面白いですね。日本だと法律的にNGですね
ここは、比較的小さく、ビルの地下で醸造しています。

そして今度はGIGANTICBrewry

名前のとおり、非常に大きな設備でした。

こちらは土地の問題で、ビールの瓶詰めは外注が多いのですが、こちらは瓶詰めシステムも完備しています。

こちらでもう一つ興味をもったのが地元のアーティストとコラボレーションしているラベルです。

原画1枚10万円だそうですが、非常に様々なものがあります。

見ているだけで楽しくなりますね。

そしてブルワリーツアーも終わったので、OBF（オレゴンブルワーズフェス）会場へ・・・

人が多く、歩けないくらい来ています。

ビールも大行列です。

そして案の上いわて蔵ビールは瞬殺で売り切れたとのこと・・・・

明日も残りすくないから、オープンと同時に来てくださいとのことでした。

そうだろうなぁ・・・

最後は通訳の方々、日経2世だったり、日本に来ていたことが有る人などです。

みんなやさしく紳士でした。

最期は、みんなで飲んで打ち上げしました。

とてもいい一日をいただきました。

ポートランドの5日目も刺激的で勉強になる1日です。

世嬉の一は今日も元気に営業中です。

 

雨の多いといわれるポートランドですが、今日もパーフェクトなサニーデイです。

こちらは、乾燥しているせいか、暑いのですが日陰にはいると涼しく、非常にすごしやすいです。

ポートランド4日目は非常にエキサイティングな一日になりました。

まずは、地元のクラフトビール会社　バーンサイドブルワリーに行き、醸造体験をしてきました。

その後、OBF（オレゴンクラフトビールフェス）に参加し、お客様と交流しましたが、人気が有りすぎて売り切れるという結果に！

アメリカで評価される嬉しさになんともいえません。

そして、いつものようにブルワーの方々と地元のパブやビール会社をはしごして寝ました。

まずは、バーンサイドブルワリーで・・・

案内されたところにお伺いすると、パブのところにバーンサイドの大きなサイロが・・・

一つ一つオシャレな感じですね。

このブルワリーはリスクを恐れず新しいビールを造り続けているブルワリーです。

昨日より、湘南ビールさんとコラボレーションで、桜の塩漬けを使用したゴーセを仕込んでいます。

ゴーセとは、現在こちらで流行っているビールスタイルのひとつで、乳酸醗酵させたすっぱい麦汁にホップと塩をいれて醸造する、

すっぱく、ちょっと塩っ気のあるビールです。

日本ではまだ珍しいスタイルですが、こちらのカラットして暑い気候にすごく合います。

バーンサイドのブルワーは女性でナタリーさん。非常にはきはきして気さくな人です。

こちらの方々は大体気さくな方が多いですね。

桜の塩漬けをビール醸造に使用します。

乳酸醗酵させた麦汁。すっぱいにおいがして、びっくり。ビール工場に乳酸菌はほぼNGですが、ある程度のきちっとした管理で、このようなことができるのだと、すごく学びになりました。

ブルワリーは仕込み事態、２０００L と当社と一緒なのですが、すべてが高い位置にあります。身長たかいからなぁ・・・

今回、湘南ビールさんがコラボレーションですが、私のほか、ノースアイランドビールの多賀谷さん、シャトー八戸の佐野さんが来て、

日本との違いなど話してました。

ビール漬けの毎日。自分が社長になる前に感じていたこの感覚がとても楽しいです。

最期に記念写真。暑いですね~

ところで、ランチはブルワーリーのパブが非常に混んでいたので、近くのタイ料理やさんへ。

ここはめちゃくちゃ美味しかった。

もともと屋台からスタートしたそうですが、人気があり店になったそうです。

さぁOBFに向かいます。夕方4時半から20時半まで私たちがブースの近くにいて会話をすることがミッションです。

こちらは日没が8時半～9時なので長い一日なのです。

今日も大混雑！すごい・・・・向こうの人は身長も高いので、人ごみに入ると本当に前が見えません。

子どもの時にかえったようです。

そして、私たちのブースに行ったのですが・・・

いわて蔵ビールは人気のため、本日の分終了・・・・ん～お客様と話すことができない！なぜなら僕のビールがないから。

でもこの大人気なことに嬉しくなります。

地図を見ると本当に世界中から来ているようです。

会場をあとにしたら、ディナータイム。

今日は地元で人気のインド料理やさんにいきました。「ﾎﾞﾘｰウッド」

えびカレーと地元のビールIPAをいただきました。

その後、すぐ近くのブルワリーに行きました。ポートランドの人口は60万人、そこに60社以上のビール会社があります。

びっくりですよね～

今日行ったのはカルミネーションというビール会社

こじんまりとしていますが、ビールは美味しかったです。

私が飲んだのはサワーエール（レモンを使用したすっぱいビール）です。

とても心地のいいビールでした。

今日も世がふけるまでビール三昧。

ただ、感じたのはこちらのビール会社はひとつひとつ自己主張がしっかりしていること。なんのために醸造しているのかはっきりしているように見えました。

そして、それは私たちもはっきりとしているので、伝わったのかなぁとちょっと嬉しくなりました。

今日もポートランドの熱い一日は終わろうとしています。

明日の出会いにきたいしつつ寝ようと思います。

世嬉の一は今日も元気に営業中です。

 

＾＾＾＾おまけ＾＾＾＾＾＾＾

まちのいくつかのところで電柱に靴がひっかかっています。

LAから来た人に聞いたら、ギャングの縄張りだそうです。

でも現地の人に聞いたらいたずらでよくあるそうです。電力会社の人大変ですね～。

NIKEがあるからこうなのかなぁ？とても面白いまちの風景です。

 

今日もとても気持ちのよい天気に恵まれ、素敵な朝を迎えました。

そして、今日一日は私たちのビールをアメリカで販売していただいている、東京共同貿易さんと一緒に店舗回りをしました。

営業ですね！

東京共同貿易の高良さんです。

今日回った店舗は、

日系スーパーのUWAJIMAYA、
和食居酒屋のしげぞう、
高級スーパーのワールドフードマーケット
ファーマーズマーケット（レストランとショップ）CONOファーム
すしバー　YAMA
すしバー　shinjyu
すし屋さん　田村

というところでした。
それぞれ特徴があり、日本人がやっているわけでもなく、面白かったです。
また、みんなそれぞれ興味をもってくれているので、近い将来わたしたちのビールもポートランドで飲めるとおもいます。

さて、各店舗紹介しますね。まずはUWAJIMAYAさん

郊外にある大きなスーパーで紀伊国屋書店やラーメン屋さんも入っていました。

ポートランドではラーメン屋がはやりだしているそうです。

ここのスーパーは、すでに日本のビールがいくつか入っておりました。

 

次はしげぞうさんです。

ここは人気店らしく、オープン前から数人並んでいました。

日本でいう居酒屋ですね。ラーメン、すし、カレーなどもありました。

ここでランチをいただきましたが、アメリカの創作和食の味でした。

次は、ワールドフードマート

ダウンタウンにあるオシャレなスーパーでした。

ビールもぎっしりありますが、ほとんど日本のビールがなく、ドリンクマネージャーの方がすごく興味をもっていました。

とてもやさしそうなおじいさんで話も弾みました。

次はSoulキッチン、ｃｏｎｏファーム。

文字通り、郊外に農場を経営しています。豚と牛だそうです。あいにく時間外だったのでレストランはしまっていましたが、今度いってみたいレストランです。

次から一等地にあるすしバー

まずはＹａｍａさん

中にはバーカウンターがあり、すしとビールやお酒を楽しんでいました。

日本のウィスキーもはやっているようです。

YAMAさんのすぐちかくのＳＩＮＪＹＵさん

オーナーは韓国系アメリカ人のようです。

内装にもこだわりがあるようで、ビールにも興味をしめしてくれました。

沢山の店舗を回り、その後、ＯＢＦ（オレゴンブルワーズフェスいティバル）に参加しました。

今日もすごい人です。

私たちのビールは人気があるので、本来なら、チケット1枚でテイスター分、チケット4枚で１パイントなのですが、テイスター分しかだめになりました（笑）

人だらけです。

さらに嬉しいことがありました。カルフォルニアでKEMURIという店をやっているオーナーさんが来てくれました。

私たちのビールもだしてくれているそうです。

とにかく全米や世界から来ているフェスのようです。虫ピンがいっぱいになってました。

そして、夕方からブルワーズミーティングに移動です。

地元の新聞社が来て取材を受けました。

その後何人かの地元のブルワーに会い、土曜日に会いに行く約束をしました。

また、その後は夜中までブルワーのパブ回り

刺激の多い1日になりました。

ゆっくり寝ます。

明日は地元のビールメーカーの仕込みを見学しに行きます。

今日も私はポートランドで学びと刺激をうけていますが、

一ノ関でスタッフに支えられているからだと思います。

メールでスタッフたちから元気に営業していますよとのことでした。

世嬉の一は今日も元気に営業中です！

ポートランド1日目は、昨日までブログサイトに入れませんでしたので、FaceBookに記載しました。

こちら

さて、ポートランドの朝は、ブルワーズミーティングからスタートしました。（醸造者の朝食会ですね！）

朝からすごい熱気！ビール関係者とビール醸造者などがあつまりビール片手に朝食をしています。

そして生演奏つき。

すごい熱気でした。

これから始まるオレゴンビールフェスティバルに期待が膨らんできます。

朝食をとり、みんなと談笑をしたあと、ちょっと人の多さに息苦しくなり、近くのコーヒーショップでちょっと休憩。

ポートランドでは、クラフトビールのほか、サードウェーブコーヒーも多々あるようです。

私たちがコーヒーブレイクしたコーヒーショップは、バンブーの家具をつくるところに併設されたところでした。

広いところで、焙煎機があり、反対側は竹の家具のショールームと工房になっていました。

エスプレッソを頼み、眠い感じを吹き飛ばしました。

でも朝食会場にもどったらその必要がありませんでした。

すごい熱気とこれからパレードとのことです。

樽を先頭に、全員でフェスティバル会場まで行進するのだそうです。

警察官の先導と沿道には市民が手を振る・・・すごい迫力です。

日本から行ったブルワーたちと記念写真！

行進の様子

開会式では、志賀高原の栄吾さんが日本人ブルワーの代表として挨拶。

英吾流暢だといいですね～。私は無理・・・・

そしてフェスティバルが開始。

私のビール「ジャパニーズハーブエール山椒」はこのカウボーイハットのおばちゃんが注いでくれてました。

そしてこのおばちゃんの営業上手？私のビールは人気で、一緒に写真とってくれとか、このフェスティバルで間違いなく五本の指に入るなどとおだてられながら楽しいひと時です。

 

写真を一緒にとろうという人は、どっちかというとごっついひげのお兄ちゃんがおおかったです。

会場もとにかくすごい熱気！

多くの人が来場しているのですが、今日は初日で少ないそうです。期間中8万人以上会場にくるそうです。

世界地図があり、あなたはどこから来たのですか？というボードもありました。

ボードに虫ピンをさしていくのですが、世界から集まっているのですね・・・

日曜日までやっているので、最終日サイドチェックします。

ところで、ビールはすごい人気で、その場でネームカードくれ、ビールをオーダーしたいという人が多かったです。

ちょうど私たちのビールをアメリカに輸出してくれている業者さんの方が来てくれていたので、紹介しました。

そして、フェスティバルを終了後、その方につれられてそのお店に行きました。

ポートランドのbambooというおすし屋さんです。

ポートランドには4店舗展開されているようで、オーナーさんは白人の方だそうです。

オープン前から人が並んでいました。

カウンターにテーブルのほかにバーカウンターもあり、コース料理とアラカルトを楽しむ場所は別々のようです。

5時に入店したのですが6時には満席で、店舗をでる7時にはそとのテーブルでもワイングラスにいれた日本酒や、パイントグラスのビールと一緒に料理やおすしを食べていました。

このお店で面白かったのは、すしねたで人気の黒マグロなどは出さないそうです。

絶滅危惧種などの食材は使用しないのが店のポリシーだそうです。

私たちのビールもここで提供される予定です。

ここでのディナー＆営業？が終わったので・・・

クラフトサイダー屋さんに行きました。サイダーといっても日本のジュースと異なり、ハードサイダーです。

アルコール入りのサイダーですね。

こちらは昨日いったビール会社もそうですが、ほぼガレージを改築して工場兼、パブにするようです。

12種類のサイダーをティスティングしました・・・味は、正直ビールほどの感動はなかったけど

サワー系（すっぱい系）のものがこちらで流行っているとわかりました。

今日はこのあと、シェアハウスに帰って、ベアードブルーイングのクリスさんやみんなと飲みながら談笑。

2日目も刺激の多い1日でした。

今日も世嬉の一の未来のために、たくさん刺激をうけています。

世嬉の一は今日も元気に営業中です。

——-おまけ——-

昨日、ECLIPTICというブルワーでランチをしたとき、

スタッフのお姉さんに声をかけられました。

彼女はブルワーのサインを集めるのが好きだそうです。

日本から来たブルワーだと知ると、似顔絵とサインをしてほしいとのこと。

アメリカで生まれてはじめてのサインです（笑）

https://www.instagram.com/p/BIWscjJgeub/?taken-by=oshuushu

 

今朝、東京のいつもご指導していただく先生からメールをいただきました。

「全国地ビールフェスティバルin一関」が1位ですよ！って。

ぼーと子供たちとあそんでいたら、びっくりしたニュースに、すぐさま見てみました。

日経プラス1に「全国地ビールフェスティバルin一関」がなんでもランキングで1位に！

すごい！！！

「150種以上のビールに地元の食材をつまみに」これが副題！

私たち地ビールフェスティバルのプロジェクト委員会では、常に一関らしいビールイベントをということで、

一関らしさを追及してきました。

食は地元のものを出そうとか、おしゃれなベンチはないけど、接客は笑顔でとか・・・

とにかく一関を満喫していただこうと思いやってきました。

それが・・・多くの都会のビールフェスを差し置いて、一位に選ばれるとは・・・嬉しい限りです。

ビールフェスというより、『地ビール祭り』がぴったりのイベントですが嬉しいですね。

昔、このイベントを手伝い始めのころ、10年以上前ですが・・・

なかなか盛り上がらない地ビール祭りに、どうしようと市役所の担当者、当時のプロジェクト委員の柳橋さん（当時、観光協会副会長、調理師組合会長）悩んでいた時期もありました。

みんなで大手さんがやっているビールイベントを見学しに行った時もありました。

あーでもない、こーでもないと悩む時期もありつつ、当時、ビールのイラストレーター藤原ヒロユキさんに（現、ビアジャーナリストリスト会長）に「航くん、世界のメジャーなビールイベントは田舎で行っているんだよ、一関が日本一になってもおかしくないよ」と言われ、みんなで頑張ろうと思ったことがあります。

また、地元の一関ミートの会長さんにドイツの視察に行こうといわれ、無理にお願いして、ミュンヘンのオクトーバーフェストの実行委員長にイベント友好都市になりましょうと言いに行ったこともあります。（先方は600万人集める国家イベントで、こちらは当時1万人あつまっているかどうかでしたので、玉砕しましたが・・・）

ちょっとづつの改善でちょっとづつ大きくなり、いつの間にか19年目。

今朝の新聞で今年にすごく弾みがつきました。

そして、一関から就職や進学で外に行ってしまった人もその時だけでも友人をつれて一関にきていただけるのではないかなぁ？そんな期待をしています。

いずれ、私は酒屋でありビール屋であるので、ビール屋ができる町おこし、一関の魅力発信をできればと思います。

 

 

さらに・・・本日嬉しいことがありました！

今日は2年に1度開催されるビールの世界大会。

ワールドビアカップ2016年の結果発表の日です。

今年は世界から出品国58カ国、ブルワー数1905、エントリー数6592で競い合いあました。

一気に増えていて、無理かなぁ・・・とも思っていました。

そうしたら・・・

三陸広田湾産牡蠣のスタウトがなんとワールドビアカップでブロンズアワード受賞しました！

すごくうれしい。

今日はなんて日だ～という感じ！

この牡蠣のスタウトが受賞したことも嬉しいです。

このオイスタースタウトは、19世紀にイギリスで醸造したものが最初ですが、当時レシピもなにもなかったので、いわて蔵ビール独自に開発しました。

岩手のものを使用して、いわて蔵ビールらしい商品＝地域の魅力を発信する商品にしたい！そんな思いでした。

今回の受賞が嬉しいというより、地元のもの（陸前高田の牡蠣）を使用した商品が受賞したという事が嬉しいです。

東京にでてしまった人たちが、ちょっと一関や岩手に帰ってきたときに私たちのビールをお土産で購入し、友達と飲んだときを常にイメージしいます。こんな感じです。

友人：「このビ―ル美味しい！」

岩手の人：「そうでしょう！岩手は、とても素晴らしいとことだよ人も自然も町も・・・だからこんな美味しいビールができるのだよ・・・」

友人：「こんど行ってみたいな～」

こんな会話されたら嬉しいなぁといつも想像しています。

そんな中での受賞でした。

本当にありがたいです。スタッフたちも嬉しがっていました。とくに工場長！

今日はとてもいい日です。

世嬉の一は今日も地域の魅力を発信し、元気に営業しています。

オイスタースタウトの購入はこちらから