東京では桜が咲いているとお聞きしていますが・・・世嬉の一は梅が見ごろ!
さらに咲いてきました。
きれいですね・・・・
さて、当社で醸造した桜嵐IPA(さくらあらしアイピーエー)~Pink Tyhoon~がお陰様で第一弾の仕込み分2000本が完売しました!
いわて蔵ビールでは、クラフトビールの本場アメリカに2007年から輸出を開始しておりました。
三陸の牡蠣を使用した黒ビール(商品名:牡蠣のスタウト)や山椒を使用したエールビール(商品名:ジャパニーズハーブエール山椒)など、日本らしい、岩手らしいビールをコンセプトに輸出を開始していました。
2010年頃より、特にジャパニーズハーブエール山椒が人気になり輸出が増えてきておりました。
そして2017年9月にロサンゼルスの商談会、2018年1月にサンフランシスコの商談会にて、日本らしいビールとして「桜嵐IPA~PinkTyhoon~」をサンプル試飲したところ反響が大きく、今回商品化しました。
「桜嵐IPA~PinkTyhoon~」は、より日本らしいクラフトビールの醸造を目標に、海外でも人気の桜の香りをビールに入れようと考え開発されました。
ビールの苦味と桜の甘い香りがブレンドされた際に美味しくなるよう調整するのに苦労しましたが、IPA(アイピーエー)という、ビタリングホップ、アロマホップを使用するビールのアロマホップの一部を桜の葉を使用することで、甘くかぐわしい桜の香りのするビールにすることに成功しました。
今回、海外ではなく国内で販売したところ、反響が大きく、2000本がなくなり今後4月15日にむけて第二弾を出荷します。現在予約受付中。
予約はこちら
↓ ↓ ↓
http://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/SakuraBeer
私たちは、日本のクラフトビールスタイルとして認知されることと、ホップの代わりに使用した桜の葉が非常に良い感じで相まって美味しいビールになっていると感じています。
もう一つ・・・
なぜこのビールが桜嵐(さくらあらし)という名前になったのか・・・ジャニーズの嵐のさくらという歌が好きだからではないですよ~ PinkTyhoon(ピンクタイフーン)もピンクレディが好きだからではないですよ(若い人しらないか・・・)
実はこの名前は、座敷童ちゃんたちと世嬉の一の裏手の桜の木で遊んでいた時に出た名前です。
今は河川工事で堤防の桜の木は全部切ってしまったのですが・・・
2年前まではそこに見事な桜の木がありました。
桜の花びらと一緒に踊る座敷童ちゃん達を見て、ピンクの台風みたいだね~と言われたのがきっかけです。
だから、桜嵐IPA~PinkTyhoon~と名付けました。
うちの子供はまだまだビールは飲めませんが、なんとなく付けました。
ぜひ今後もお楽しみください。
このビールを通して、日本の良さが伝わればいいなぁと思っています。
今日も世嬉の一は元気に営業中です。
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