世嬉の一酒造

蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

カテゴリー:蔵元だより

2022年07月12日(火)

清酒工場の入り口扉できました!(清酒工場)

今日は久しぶりに小雨模様の世嬉の一です。愛心幼稚園のもち米田んぼも元気に育っております。

そして・・・なんと、扉が付きました!まだ色を塗っていたのでグレーですが、頑丈な防火扉。地域の消防署と市役所建築課とお話しして、扉はこのような形になりました。

beforeはこんなかんじでした。

ひさしの骨組みとドアができました!

また、壁もできています。

壁もできてきました!まだ塗装も電気もついていませんが、壁が!

beforeはこんな感じです。

何もないところから・・・

骨組みができて・・・・部屋ができました!

事務所のところもこんな感じです。

beforeは、

こんな感じです。

反対側から見ると、見学窓もつけました。

ちょっとづつできております。楽しみです。

酒の分析室も断熱材が入りました!

Beforeはこんな感じです。

何もなかったところから・・・

屋根の骨組みができて・・・

部屋になりつつある・・・大改造ビフォーアフター見たいです。

日々、ワクワクが止まりません。今日はデザインの打ち合わせや新たな採用など様々なことも行っています。

1ページ1ページ世嬉の一の新しいページが出来上がってきております。

今日もスタッフたちと一緒に工場見学を見守りながら元気に営業していました。

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6月24日朝8時にスタートしました。おかげさまで第一弾の目標は達成しました。ただ、お客様と清酒世嬉の一を通じてあらたな輪をつくりたいです。そこで第二弾目標として300人様と繋がろうと思います。そして、酒蔵復活、地酒復活を達成します。
ぜひ応援よろしくお願いします。

お中元ギフト受付中です。

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Posted by sekinoichi at 06:34

2022年07月10日(日)

東京で斎藤幸平先生の講演を聞きました。地球を大切にせねば・・・と痛感しました。

今日も暑い日が続く世嬉の一です。ずっと30度越えの日々が続き、岩手なのに・・・???とはてなマークが続きます。

ただ、愛心幼稚園のもち米田んぼはまっすぐ順調に成長しています!

そんな中、金曜日に上京して定期的に参加している勉強会に行ってまいりました。

情熱経営実践研究会という経営・異業種勉強会です。

様々な経営ヒントを私はいただいているのですが、今回は『人新生の「資本論」』の著者、斎藤幸平先生の講演でした。

斎藤先生は、東京大学の先生であり、マルクス哲学、マルクス経済学の先生です。
受講する前に、著書『人新生の「資本論」』を読んで参加したのですが、この本を読むと・・・いろいろ考えさせられるというか、今のままでは地球は滅びる的な印象を受けてしまって・・難しいなぁと思って参加してきました。この本もSDGSは大衆のアヘンであるというキャッチーな言葉からスタートするので、なんだ、なんだ?という感じです。

本自体は論文に近いので読みなれてない私にはちょっとハードでした。

私は文才がないので、上手に伝えられないのですが、私の理解ですと、下記のような感じです。
今までの資本論的な「もっと!もっと!」で経済活動していると、気候危機は抑えらえられませんよ。また、常に何かを大量に安く作ろうとすると、中心ではいいかもしれないけど、その周りでは大変な目に合っている人がいますよ(先進国ではエコになってもそれをつくっている途上国に迷惑をかけている)・・・というような感じです。
例として、ビニール袋を廃絶するために、エコバックを大量につくるということは、根本的な解決にならないとか・・・コロナ禍で働き方改革だといってテレワークや週休3日制などをいれているけど、その周りのエッセンシャルワーカーはより忙しくなるような現象です。

実際、コロナ過で当社にくる物流の方々もお昼も食べられないくらい忙しそうで、よくお菓子とか差し入れしていましたが、全体がよくなるという感じのよのなかったのかなぁ。

また、岩手に限らず様々なところで異常な暑さを感じると・・・斎藤先生の話される、気候危機を止めるためにも今から大きく変えていかないという実感だけがあります。

先生は、「程よく」「脱成長」がキーワードともお話しされていました。「脱成長」が停滞や衰退をいみするのではなく方向を変えるということだそうです。

これまで通り、規模拡大、もっともっとというのを少し変えることで地球全体を考える視点をもつことだそうです。

さて、そうは言っても私達零細企業がなにができるのか?また、何か変わるのか?というと現実的にはあまりなく、一方では物をつくって販売して生きていかなければならないという現実もあります。

ただ、私が気付いたのは、小さいことですが、昔から世嬉の一が行っている「もったいない」精神でモノを活かすということです。小さいことですが、当社「いわて蔵ビール」の工場はなるべくごみを出さないように有効活用しています。
例えば、ビール醸造に使用する麦芽粕は、近所の乳牛の餌になっています。年間50トン以上でる麦芽粕ですが、乳牛の餌になり学校給食や地域の牛乳として生まれ変わっています。(平間牧場さんありがとうございます!)

また、ビールのオリの部分(発酵後、酵母やホップ粕と一緒にある濁ったビール)は蒸留してジンなどに生まれ変わっています。
エネルギーの部分も実は太陽光にしようかとも思っていたのですが、本当にエコか?という部分で今検討しています。

一方今から作る清酒工場で問題になるのが洗米した後の廃液です。米のとぎ汁ですね。実はこれは処理して下水に流す予定でしたが、やはり一度貯めて微生物処理し、液体肥料としてコロナ禍で駐車場を開墾した畑に使用したいと思いました。

昔から田舎では一つのモノゴトを次に繋げるということを行っていました。そのつながりが輪として循環しはじめると機能していると思います。さらにそれが地域内であったりするとよりよくなります。・・・三代目が小さい経済循環を目指すとして様々な取り組みをしていました。

やはり、昔からの良いことはつなげていかないといけませんね。

斎藤先生の指摘する危機は、零細企業でも意識し経営やものづくりに反映しなければと痛感した時間でした。

酒の工場を作るうえで、今、学んでおいてよかったよい時間だと思いました。

今日も世嬉の一は、目の前の事にも一生懸命ですが、マクロに良いことも考え、元気に営業中です。

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Posted by sekinoichi at 06:50

2022年07月07日(木)

地元の新聞に親子で掲載されました!ありがとうございます(岩手日日)

今朝の地元新聞に大きく報じられました。父と一緒に掲載されるのはずいぶん久しぶりです。二人で取材をうけると少し照れますね。取材してくれた記者さんは小学校から知っている方で、内容は私たちのそのままを伝えしました。上手に記事にしていただき本当に感謝です。

10月始動に向けて、今日も酒蔵復活・地酒復活にむけて工事が進んでいました。

入口はなにか白いシートがはられましたね!防水シートかなぁ・・・明日以降が楽しみです。

反対側の壁にも足場ができました。木の部分に防火扉と、延焼防止に防火タイルがはられます。

内側はこんな感じです。

さらに事務所(分析室)の壁と天井を貼るための骨組みができました!

そしてボイラーができるところの土台ができました!

今日の作業はこんな感じでした。一日一日、ちょっとづつ進んでいますね!

また、ご報告します。
今日も着々と未来に進み、世嬉の一スタッフが元気に営業中です。

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その1 すぐに応援 10000円セット

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③世嬉の一酒造コンセプトブック2冊 (各15P小冊子)
詳細:百年物語前編・後編(蔵を守り、蔵を活かす・郷土の食と文化を次世代へ)
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その2 世嬉の一未来に応援セット  22000円応援セット

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その3 お酒が飲めない人でも応援できるセット 10000円応援セット

①世嬉の一酒造 こうじの甘酒(プレーン)×4本
②世嬉の一酒造 こうじの甘酒(柚子)×4本
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Posted by sekinoichi at 07:04

2022年07月06日(水)

清酒工場の進捗具合のご報告


今日も職人さん達が清酒工場を作ってくれています。今日までの状況をご報告します。

まずは、上記の写真は、窯場(米を洗ったり、蒸したりするところ)になります。

保健所さんのご指導で、部屋にして天井を造らないといけなくなり、天井の骨組みですね。

昔から使い続けていた場合、特に問題ないそうですが、当社の場合、40年ぶりのため、新規にみなされます。梁からホコリが落ちてくる可能性があるとのご指摘で、米を洗ったり蒸かしたりするところは、平滑な天井をつくり落ちないようにするというご指導でした。

ですので、今日は職人さん達が壁と天井の梁をつくっていました。ステンレスなんですね。

このままだと牢屋みたいですね。真ん中の空間は扉が入ります。引き戸になる予定です。

ビールタンクのような清酒醸造タンク。ステンレスで、耐圧で、さらに温度調整ができます。
チラーが壁面にあり夏でも冷やすことが可能ですよ。これで四季醸造はもとより、さらにスパークリング酒も醸造できるようになります。

こちらは、△形の壁です。ここは消防法の関係で普段はあけないのですが、万が一火事になった場合、煙を逃がすための窓をつけないといけません。そちらの工事を行っています。

そしてこちらも天井をつる器具ですね。この場所は事務所になります。
こちらは、消防法の関係で世嬉の一全体の防火装置があるので、事務所をつくらないといけません。事務所は天井ないと冬寒すぎますから・・・

こちらは入口のひさしの工事・・・実はここは、扉があったのですが、機械が入らないということで、一度外して再度つくっています。ただ、扉は防火の関係上期の引き戸から鉄の扉に変更になります。

ちょっとづつ完成に向かているのですが、実は完成してしまったものがあります。
それは、世嬉の一の敷地案内図!

清酒工場は完成していませんが、看板ではすでに完成となっています(笑)

こんな感じです。

もうワクワクが止まりません。皆様からご支援受けつつ、地酒復活、酒蔵復活に向けて頑張っていきます。

よろしくお願いします。

今日も世嬉の一は一歩一歩進んで元気に営業中です!

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Posted by sekinoichi at 07:23

2022年07月05日(火)

クラフトサケを体験し、考えをもっと自由に醸造しようと思いました。

工事ちょっと進んでいます。今日は入口に軒の骨組みができました。徐々にできてきていますよ~

さて、先日東京のブランドデザイン会社Landor様に当社の清酒のデザインの打ち合わせを行いましたが、その日にもう一つ勉強しに行きました。クラフトサケといわれる、どぶろくの会社「WAKAZE」さんです。実はこの酒蔵復活プロジェクトを行う際に、伝統的な酒造りの勉強はもちろんですが、もう一つ学ぶこととして、自由な発想でおこなっている醸造会社を見て回りました。それがWAKAZEさんを代表するクラフトサケ業界?です。

浅草にある「木花之醸造」様の工場見学、福島にある「haccoba」様の見学にも以前言っていました。正直、どぶろく自体にはあまり興味がなく、あまり美味しいとも思っていませんでした。
売るために濁酒にホップ入れたり、フルーツ入れたりしているのかなぁ~とちょっとうがった見ていたのも事実です。

今回、デザインの打合せが終わった後、三軒茶屋にあるWAKAZEさんのお酒と食のマリアージュを楽しむというのがあるとお聞きし、どんなもんだろうと行ってました。

WAKAZEさんは、三軒茶屋駅から徒歩10分位のところにあります。そこにはどぶろくの製造工場がありますが、ここはフランスにも清酒工場をつくって製造をしているところです。
そして、今日はwakazeさんの商品と料理のマリアージュです。

様々な料理と様々な味のお酒が出てきました。ピスタチオやフルーツの入った濁り酒(どぶろく)や古酒(それだけで飲むとちょっとひね香が強いお酒)なども出てきました。単体ではキツイ・・・と思うのも料理と合わせるとよりお互いが高めあったり、隠してくれたり、楽しい会でした。

ただ、最も衝撃的だったのは、自由な発想でお酒を醸造していることです。
世嬉の一が地ビール事業に参入したのも自由な発想で、だけど、裏打ちされた技術と知識で醸造していくというものでした。清酒ももちろん伝統を大切にしていきますが、もっと自由な発想で新しいものを生み出していくということは大切かもしれません。

以前お伺いした、「haccoba」さんではわざとお米を焦がして醸造したスタウトタイプのお酒や、ホップをいれたIPAタイプの日本酒など醸造していました。

いま作っている工場はもちろん伝統的な技術に輪をかけてより品質の良い酒をつくろうとしています。一方では当社は様々な醸造免許(清酒、リキュール、発泡酒、ビール、もろみ、スピリッツ、清涼飲料水など)を取得しているので自由な発想で醸造もできます。

クラフトサケの先駆者たちに刺激を受けて、僕らももっと頭を柔軟に清酒醸造をとらえていきたいと思います。

とても勉強と刺激になった時間でした。

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Posted by sekinoichi at 03:03