2017年03月06日(月)
今日はFOODEXJAPAN2017に来ています。
今日から千葉に来ています。
FOODEXJAPAN2017に参加するためです。
今日は日本酒のPRやいわて蔵ビールのPRのためではありません。
一ノ関の餅文化を商品化しPRするためです。
会場にきました!でかい!!!!私たちはホール9ですが一番奥になります。
新商品コーナーにも展示させてもらいます。
今回、一ノ関・平泉の伝統餅として、果報餅(9種類のつきたて餅を瞬間冷凍した商品)とふすべ餅(一ノ関地区に古くから伝わるご馳走餅のレトルト版)を紹介します。
私たちは、当社のレストランで一ノ関の餅食文化を30年以上伝えてまいりました。
さらに、もちサミットや餅食推進会議を通して、町おこしを行ってきました。
でもやればやるほど何か足りない。
そう、町おこしには産業化しないといけないと常に考えています。
もちの産業ができて初めて町おこしになるのでは、イベントやPR活動だけだとちょっと足りない・・・
そこで、商品化しようと数年前から行っていました。
ただ、商品化にはリスクがあるし、どこがリスクをとるのか・・・そんな問題も出てきます。
だから私たちがやろうとなりました。
では、なんでfoodex?というと・・・
実は締め切りの関係でこの展示会にしか参加できなかったということもありますが、
将来的にもちを世界に輸出していきたいと思っているからです。
もちという素材は、世界に通用する文化かなぁと・・・そこでFOODEXです。
もちでの展示会は生まれて初めてですが、明日から、スタッフと一緒にPRしてきます。
今日も世嬉の一は新しい試みで元気に営業中です。
Posted by sekinoichi at 06:16