2022年02月20日(日)
お客様が来なくても一生懸命なレストランスタッフです。(新商品開発)
朝雨が降っており、日中は晴れ、天気の良い日曜日。もう温かくなってきていますね。土日ですが、静かな日々。震災以来の来店客が少ない日々になっています。
岩手県の1日のコロナ新規感染者数県全体で200人程度、人口10万人当たり118人の感染者、全国で2番目に低い数値です。ただ、静かですね~だれも歩いていない・・・そんな時間が多くなっています。
蔵元レストラン世嬉の一もスタッフたちの時間が多くなってきているので・・・
こういう時は新商品開発です。以前、瞬間冷凍機や真空包装機を購入しており、さらに総菜免許、食肉加工免許などあるので、さまざま研究しています。
そんな中でできた商品が酒屋の酒しゃぶ膳の通販商品
そして、さらに研究中です。
震災の際も観光客が誰も来なく、私たちが行ったのは、清掃清掃清掃の後に、徹底的な見直し、下手すると過去の自分たちの否定から入ったのかもしれません。
震災前は低価格で、100名、200名という団体を受けていましたが、それは他店に任せて、当社は30名~40名の中団体をメインにし、そこに中価格帯の地域食の強いレストランに変えていきました。
今回のコロナでは、夜の営業を辞めて、さらに餅とはっとに特化した郷土料理レストランにすること、ホールと厨房に分けていたスタッフを一つのレストランスタッフとして、ホールスタッフに調理を勉強してもらい、全員体制にしたこと。
あまった厨房スペースは商品を生み出す食品工場の位置づけで、世嬉の一から地域の良い食品を発信するに変えました。第一弾は、酒屋の酒しゃぶ膳ですね。
そして本日もどんどん試作をつくり試行錯誤しています。




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Posted by sekinoichi at 03:44