2022年08月21日(日)
25分の1全国地ビールフェスティバルをスタッフたちで開催しています。本当に感謝です。ありがとう
昨日と今日、25分の1全国地ビールフェスティバルin一関~3店舗回遊イベント~が開催されています。
岩手県にもコロナウィルスが蔓延し、第25回全国地ビールフェスティバルが延期になったことで開催しました。
しかし、会場には私はいません。
私も12日にコロナにかかってしまい、ちょうどこのイベントが終わるまで自宅待機になってしまったからです。
私自身、どこでコロナがうつったのか全くわからないのですが、結果会社を10日も休み、家族にうつしてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。と同時に、お盆の繁忙期とこのイベントを企画したままいなくなることに不安と申し訳なさでみじめな気持ちでいっぱいでした。
幸いスタッフには伝染しておらず、会社も私以外で・・・と思っていましたが、スタッフたちの間でも濃厚接触者になったという報告が結構届き、スタッフも繁忙期にすくなくなるという危機でした。
一時、このイベントを一緒に行っている2店舗に謝り、抜けさせてもらおうと思っていました。スタッフが少ないことと、通常営業は継続しなければならず、とってもできないのでは・・・と思っていました。
ビールの手配は一部おこなっておりましたが、あとは料理の決定やオペレーション、配置などまったく決まっておらず、これは中止にしたいと正直具合の悪い中本気で思っていました。
そんな中、イベント担当の吉田さん中心に、ビール部門、事務所部門が協力してイベントを実施してくれました。本当にありがたいです。
写真にあるように、感染対策をしっかりして、一方向に向いたテーブル、120名入る会場を30名だけにして空間をとり、それでいてお客様が喜ぶようにメニューを考え、実行しています。
みんなで打ち合わせをして実施しているようです。本当にありがたいです。
専門のレストラン部門は、レストランの予約が多く、こちらに関われないで、仕込みの手伝い等はしていたようですが、それぞれが協力して行ってくれているようです。
地域の飲食店「KABURAYA」さんも手伝ってもらえました。かぶらやさんの看板メニューハンバーガーとオニオンリングフライを販売してもらっています。
昨日も、終わってからスタッフからこんな感じだった、明日はこう変更しますと連絡をいただき、1週間以上外にでていないため、現場がわからないのでスタッフ達に任せるしかありません。でも、来客数、売上を聞いてほっとしました。
コロナにかかってしまい、自分の無力さや油断していたわけではないですが、わきの甘さなどすごく反省することは多いのですが、同時に恵まれたスタッフ達に過去前れて仕事をする幸せを感じております。
私たちのような会社ですと、リモートワークといっても単にメールのやり取り程度しかできません。サービス業であり製造業なので現場にいかないといけませんので・・・
こんなに長期に会社を離れたのは久しぶりで・・・本当にスタッフに感謝です。
そして、せっかく来ていただいたお客様にご挨拶できず本当に申し訳ございません。
明日から現場に復帰できます。みんなに迷惑をかけた分、明日からまた頑張っていきたいと思います。
今日も世嬉の一は社長不在ですが・・・元気に営業中です。
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よろしくお願いします。
Posted by sekinoichi at 11:37