世嬉の一酒造

蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

アーカイブ:2019年7月

2019年07月18日(木)

JAいわて平泉さんのご協力でトマトビールを仕込みました。

ビール工場に大量のトマトがあります。

そう、今日は岩手県一関産のトマトを使用して、ビール醸造を行っています。

いわて蔵ビールでは2年前からトマトでビールを創れないか、研究していました。100Lの醸造を数回行い、都内のビアバー様で試験販売した際も好評で、今年、本格仕込みを行います。

トマトの使用する量は50kg、JAいわて平泉様のご協力もあり、完熟で実のぎっしりつまったトマトが来ました。写真は水にトマトが浮いているように見えますが、どのトマトも水に沈み、たくさんあるので浮いているように見えます。

さて、このトマトを使用して、トマトビールを醸造します。

朝早くから仕込みをスタートしているのですが、今日はめんこいテレビさん、岩手朝日テレビさん、一関テレビさん、岩手日報さん、岩手日日さん、朝日新聞さんなどの取材が来ていました。地域の方々のトマトビールの興味も高いようです。うれしいですね。

なぜ、トマトビールを醸造しようと思ったかというと、いわて蔵ビールは地域の良いものを使用しておいしいビールを醸造し、岩手の良さを伝えていきたいと様々な商品開発をしています。

その中で、岩手県一関市のトマトが、岩手県で最も生産・出荷されていると聞きました。それでトマトでおいしいビールを醸造できないかと研究していたのです。

トマトのビールというと、レッドアイ(ビールにトマトジュースを混ぜたもの)を思い起こすかと思います。でもいわて蔵ビールのトマトビールは、トマトを麦汁と一緒に発酵させますので、トマトの酸味と甘みが程よくビールのアルコールと相まって、まったく新しい飲み物になります。

今日仕込みましたので、完成は来月です。

麦芽糖化中の時は、使用するトマトのヘタをひたすら取ります。

厨房からボウル、包丁を借りて、ひたすら行います。ヘタの青い部分があるとビールにしたとき青臭さが残ってしまうので取り除きます。

トマトをひたすら切りました!

そして、ビールの元になる麦汁を煮沸する段階でトマトも同時に投入!

トマトを大量に麦汁に入れ、ホップを入れ煮沸します。

とてもいい香りがします!

孝紀工場長も商品をチェック!

美味しい麦汁ができました。そして、酵母を入れ発酵させます。

来月が楽しみです。来月、トマトビールを飲んでいただき岩手一関を感じていただければ幸いです。

このトマトビールは数量限定になりますが、一関で開催される全国地ビールフェスティバルin一関にも出品します!ぜひ楽しんでください。

今日も世嬉の一は、地域の食材を活用して元気に営業しています。

———– P R ——————–

今回のトマトビールはボトルで限定1000本、ケグで60本になります。

ボトルの方は事前予約を受け付けております。

https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/tomato

お中元はこちら

https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/giftpamphlet


Posted by sekinoichi at 09:42

2019年07月16日(火)

水天宮通り・・・

一関ではアジサイがきれいに咲いています。みちのくあじさい園は連日多くのお客様が来ています。素敵なあじさいですね。

さて、世嬉の一酒造は、水天宮通りと中街通りに接しています。

その水天宮通りが素敵になっています。

この写真は世嬉の一の北東側の通り、水天宮通りです。突き当りに光る建物が・・・

そう、水天宮が通りの突き当りに引っ越しました。

河川の堤防工事に伴い、水天宮だった場所も道路になってしまい、移転することになりました。もともと当社の後ろ側にあったのですが、水天宮奉賛会の方々の願いもあり、水天宮に面して移転することになりました。

そのおかげで、当社の土地が一部多く削られることになりましたが、街づくりとしてはよりよかったのではと思います。

ぼくは祭り男ではないのですが、きっと来月の夏祭りでは、水天宮奉賛会の若い方々が盛り上がるのでしょう。

この水天宮の由来など、様々なことは、一関の歴史で悲しい出来事があったからだったと聞いています。

なくなった私のおばあさんは、大雨が降ると、逃げようとよく言っておびえていました。それほどの水害だったのでしょう。

今は堤防も大きくなりすこし安心。

そして水天宮ができいい風景です。

世嬉の一に来たら、ちょっと裏手に回ってみてくださいね。

今日も世嬉の一は元気に営業中です。



Posted by sekinoichi at 11:54

2019年07月13日(土)

素敵なお手紙をいただきました。~地元中学生の体験~

久しぶりに晴れ上がった世嬉の一酒造。太陽がサンサンと見えるは本当に久しぶりです。

近くの園児(愛心幼稚園児)が植えたもち米たんぼもすくすくと育っています。

さて、今日は桜町中学校の生徒さんから手紙をいただきました。

社会科体験で地域の中学生、高校生が当社に仕事体験によく来ます。

当社としては働くことを知っていたただく、お子さんたちのお父さん、お母さんが毎日働いているっていうことはどんなことか知ってもらうためにも受け入れはどんどん行っています。

中学生の場合、3日間~5日間体験しますが、なるべく多くの部門を体験してもらいます。当社の場合、レストランホール、レストラン厨房、発送業務、売店など様々あります。お客様と接する部分や全く接しない(厨房の調理補助)とか一応一通り体験してもらいます。

中学生でもレストラン業を華やかな?接客だけでなく料理をつくる真剣さや発送梱包部門の細やかさなどいろいろ知ってもらいたいからです。

今回、桜町中学校の生徒さんから感想文と感謝の手紙が来ました。

ちょっと紹介します。

しっかりした文章を書きますね。やはりレストランの厨房はちょっと大変だったようですね。今回は親御さんがレストランの運営をされている方もきたので、感想文をよんで、お父さんやお母さんになんて言っているか気になりました。

ただ、中学生の感想文は素直なので、この感想文から読めることで・・・すこし働き方改革も行っていこうと思います。

中学生に元気をいただき、今日も世嬉の一は元気に営業中です。

追伸・・・15日まで東京の町田で大江戸ビール祭りに当社出店中です。

お近くの方ぜひ、お立ち寄りください。

大江戸ビール祭りはこちら



Posted by sekinoichi at 05:10

2019年07月12日(金)

トメィトビール開発中~

今日も雨の世嬉の一。アジサイが綺麗に咲き始めました。過ごしやすい気温でスタッフみんな元気に過ごしております。

さて、今日は一関市のJAいわて平泉の農産物果出荷センターに行ってきました。同じ一関ですが、車で40分くらいかかるところで、久しぶりにその地区まで足を運びました。

大きな出荷センターにびっくりしつつ、以前から頼んでいたトマトをいただきに行きました。

一関のトマトの生産は実は県内でも1番だそうです。

普段、東京とかに出荷するトマトは青いうちに摘果して、移動中に追熟しスーパーなどの店頭で赤くするそうですが、今回は真っ赤に今食べておいしいものを注文しました。

実はこれ、トマトのビールを醸造する原料です。50kg以上あります。

トマトのビールは2年くらいかけて実験をしていました。一関がトマトの産地だからです。これでおいしいビールができるのでは・・・と研究を重ね、工場長の孝紀さんと納得のいく、驚きのビールを開発しました。

今年は初めて本仕込みをする年です。

JAいわて平泉の青果担当の後藤さんにお願いして集めてもらいました。ありがとうございます。

孝紀工場長とおいしいビールを醸造しますね。
トマトビールは、8月中旬に発売予定です。
楽しみに待っていて下さい。
世嬉の一は今日も地域の方々と協力して元気に営業中です!



Posted by sekinoichi at 07:16

2019年07月08日(月)

またまた新しいこと始めています・・・

朝からお客様が来てくれました。弊社の発送リーダーの土岐さんが敷地の案内をしています。彼は、発送事務リーダーですが、世嬉の一のコンシェルジュも行っています。英語も堪能ですし、説明がとても上手・・・いつしか、こちらのほうが担当ではないかと思われます。

愛心幼稚園の園児が植えたもち米の苗もどんどん伸びています。無農薬なので、小さいカエルがたくさん育っています。座敷童ちゃん妹は、元気にカエルを捕獲し、かわいいといいつつ、また田んぼに戻していました。

さて、世嬉の一では4月まで震災の復旧工事で大忙しでした。蔵の補修、補修、補修・・・次世代にのためにとやせ我慢して復旧工事を行いやっとひと段落つきました。

今回は、はじめて未来に向かっての工事になります。

カフェ徳蔵のリニューアル工事です。

現段階では、みてもよくわからないかと思いますが・・・・

完成したらすごく素敵になる予感・・・

先日、カフェスタッフと神奈川まで視察ツアーと未来に向かってワクワクしています。

内装工事ですが、文化財ですので床や壁を壊さず、付け加える工法で現存保存しています。7月末までに工事が終わり、その後スタッフとゆっくり開発していきます。皆様楽しみにしていてください。

今日も世嬉の一は未来に向かってワクワクしつつ元気に営業中です。



Posted by sekinoichi at 11:27