世嬉の一酒造

蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

アーカイブ:2022年12月

2022年12月29日(木)

2022年本当にありがとうございます。23年も何卒よろしくお願いします。

私達、世嬉の一の2022年の営業がすべて終了になりました。

皆様に支えられて、おかげさまで無事に年を越せます。本当にありがとうございます。

22年もコロナで振り回された日々だったと思います。

前半はお客様がまったく来ない日も多く、多くの不安の日々を過ごしていました。

そんな中、経営理念・経営ビジョンを見直し、もう一度世嬉の一の進む方向を明確にしていきました。

そこで、酒蔵復活プロジェクトがスタートし、売上減少の中大きな投資をする決心をして突き進みました。

また、レストランでは、商品開発を行ってきました。

ビール部門は、クラフトジンの製造やこはるコーラの本格展開を行い、徐々に経営が上向きになってきました。

夏には3年ぶりに全国地ビールフェスティバルを開催しようと準備をしておりましたが、コロナ患者が急増し、開催3週間前に延期の決定を行いました。ずっと準備していた中、みなで悔しい思いをしました。

秋になると、急に観光客の往来が復活し、レストラン、売店とも準備していた事が形となって結果に表れてきました。今まででもっとも一丸となって繁忙期をすごし、お客様に楽しんでもらえたと自負しております。

また、酒蔵復活プロジェクトでは、クラウドファンドを通じ、多くのお客様からご支援を頂き、高騰した工事費に対応できるようになりました。

本来なら冬には仕込んでいきたかったのですが、工事の遅れなどあり、残念ながら年をまたいでいきそうです。

ただ、確実に準備は整ってきております。

12月になると、おかげさまで発送作業が忙しくなるほどご注文いただき、レストラン部門、売店部門、ビール製造部門も手伝い、発送を行ってました。実は29日本日までバタバタと年内発送を承っておりました。

そんなあわただしくも充実した日々をすごせ、スタッフとお客様と一体感を感じることができた1年だったと思います。

今はスタッフも帰路につき、静かな蔵でPCに向かってブログを書けることがなによりほっとした時間だとかみしめております。

これも、コロナ禍で個々人が大変な中、ご協力いただきご支援いただいた結果だと思います。

本当にありがとうございます。

2023年もスタッフ一丸となって、経営理念、経営ビジョンを実践していきます。

経営理念

「幸せの創造」

私達は仕事を通じて、お客様の笑顔を創り、その輪を少しづつ大きくしていきます

経営ビジョン

「地域食文化の継承と革新」

気持ちの良い仲間と共に、地域食文化の継承と革新を通じて、世界が喜ぶ商品を作ります

2023年も何卒よろしくお願いします。

本当にありがとうございました。

2023年は、レストラン・直売所は1月2日から、発送は1月5日からスタートいたします。

よろしくお願いします。

 

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Posted by sekinoichi at 06:00

2022年12月26日(月)

清酒工場の準備が着々と進んでおります(酒蔵復活プロジェクト)

今朝は冷え込んで、霜柱が出ております。ザクザクという音が気もちがいいです。

雪がないのですがしゃきっとする寒さですね。

さて、世嬉の一は年末に向けて発送作業が大忙しです。

その中で、私と業者さんで年始の醸造(新工場稼働)に向けて最終準備を始めました。

税務署にも申告したし、保健所も申告したし・・・最終チェック・・・機械の作動確認、細かな打合せ・・・などなどです。

機械のカバーを外し・・・チェック、実際につないでみて水で動作確認しました。(写真は甑と洗米機、モーター)。

糀室のチェック、そして搾り機のチェックなど一つ一つチェックさらに、ホースの長さを決めて切ったり・・・・と細かな作業が続きます。

そんな中で、この器具がない~、とか、ここにホースの穴が必要とか、このバルブ発注しないと・・・と結構まだまだ出てきますね。

すぐに発注をかけないと・・・

酒のラベルも出来上がってきました。胴ラベルができたので嬉しいです。

清酒

さらに、レストラン部門やビール部門のいらなそうなステンレス棚などよさそうなものを社内で物色・・・これもらっていい?と聞きながらせっせと酒部門に移動していました。

いや、まだまだやることありますね。ただ、確実に酒造りに一歩一歩進んでいます。

2023年が楽しみでしょうがないです。

世嬉の一は、今やるべきことをやりつつ、ワクワクしながら営業中です。

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Posted by sekinoichi at 07:26

2022年12月24日(土)

今回もシードル醸造!ふじリンゴ3トン!夜中までご苦労様~すべて無駄なくしようします。世嬉の一SDGs

今朝は気持ちの良い青空、そしてホワイトクリスマス。一関はほんのちょっとだけ雪が降っています。

さて、こんな天気の良い日ですが、先日はビール工場スタッフがまた夜中まで作業していました~

そうです。恒例のシードル醸造・・・りんご「ふじ」3トンをひたすら絞ります。

朝10時~夜21時30まで、ひたすら交替でリンゴを搾汁し液体を作ります。そろそろ本格的な搾汁機を入れないとブラック企業になっちゃう・・・

搾汁終わったら、工場長がその日のうちに仕込むのですべて終わるのが0時頃になります。

今年は3回目・・・だんだん口数が少なくなります。

工場にはずーと機械が動く音が聞こえていました。そして、ふわ~と一関産ふじリンゴの甘い香りが漂います。

夜中になると、一度殺菌で煮沸して発酵させるのですが、工場中すごくいい香りになります。

丸1日の作業で、仕込が終わり、約1か月後にシードルとして販売開始します。

現在は、酸味のあるジョナゴールドですが、もう少しで、第二弾の「ふじリンゴver.のシードル」そして、今回さらに来月には第三弾の「ふじリンゴver.のシードル」になります。

第2弾と第3弾のシードルの違いは、酵母です。前者はビール酵母で発酵させ、後者はワイン酵母で発酵させます。ビール酵母で発酵させると勢いがありますが、ワイン酵母ではゆっくりと発酵します。

精製される香りが異なりますので、同じリンゴでも味わいが異なりますよ。

楽しみにしていてください。

さて、しぼった粕も大量に出てきます。

リンゴ粕です。りんごのおろしみたいなものです。これは、地域の乳牛の餌になります。

綺麗なところは、アルコールにつけてジンの原料にもなります。

また、一部のリンゴは傷から腐りがちょっと大きいのは搾汁から排除しています。

それはレストランにもっていって、綺麗に切って成形します。そしたら、それを生で食べてもいいのですが、3トンのな中に20kg箱で4個分くらいのリンゴがありますので、焼きリンゴにしました。

蜜がいっぱいあるので、焼きりんごにするとおいしいです。

これは、レストランの料理の材料として使用します。結構大量に焼きリンゴができました。

世嬉の一は一切無駄のない使用の仕方で、使い切ります~

今でいうSDGsですね~、まぁ「もったいない精神」なのですが・・・

今日も世嬉の一は地域の資源を有効活用して、元気に営業中です。

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Posted by sekinoichi at 07:20

2022年12月22日(木)

続けていると広がっていく~もち食文化 大人の休日倶楽部 果報もち~

今朝は暗いうちから出社です。30年以上続いている地域に赴任してきた人との朝食ミーティングの準備のためです(朝がゆ会といいます)

先代の女将が朝食を作って、朝食後、順番で好きなトピックを話す会ですが、先代が引退してから私達で食事をつくってお迎えします。朝早いですが、雪もなくスキットした朝でした。

この朝がゆ会も30年以上続けているので、様々なお繋がりと普段知り合えない人と知り合えるのでとてもいい学びになります。継続しているので様々な方と出会いがありました。

さて、先代から続けているものに、もち食文化の継承と発展があります。この地域で守られていたもち食文化の啓もう活動など行っていました。餅を若い人にも知ってもらうため、出張授業や、もちのお祭り(もちサミット)、もちの伝統文化を継承する人を育てるもちマイスター制度、そのほかに、地域に来ていただいたらもちを知ってもらう、もちのお土産品開発。

一番ネックだったのが、一関のもち食文化(伊達藩のもち食)は「搗きたて餅」ということです。新潟などの有名なもちのように「切り餅」ではないのですね。

ですので、搗きたて餅でお土産開発にはかなりの時間を要しました。

最終的には、特許技術(大林製菓さんと県南技術センター 故小田嶋所長)の努力で、搗きたてもちの冷凍化を可能にし、搗きたて餅のお土産第一弾!「果報餅」ができました。

4年前からコンスタントに販売しており、それほど大きく売れているわけではないのですが・・・

朝会社にきたら、JRさんのサイトから沢山の注文が!!!びっくりしました。

不思議におもっていると、ちょうど、JRさんから冊子が届きました。「大人の休日倶楽部会員向け冊子」表紙は、渡辺満里奈さん、さすが50歳以上の冊子ですね。

チョイスがちょうどその世代!

この雑誌に見開きで、「果報餅」が掲載されていました。しかも百年グルメで!

ありがたいです。いろいろなところで一関のもち食文化が広がっております。

過疎と閉塞感でちょっと寂しい一関ですが、様々な分野で打破していきそうな感じです。

継続は力なり、先代を含め、諸先輩方がもち食文化を伝承し守ってきたからこそ、つながっていくのですね。

これからも地域の誇れる文化として継承を発展を目指して頑張っていきたいと思います。

今日も世嬉の一は地域の文化の継承と発展を目指して、元気に営業中です。

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Posted by sekinoichi at 05:55

2022年12月15日(木)

一ノ関伝統の門松立てが行われました(昭和62年から行っている保存活動)

今日は、久しぶりに雪が薄く積もった朝でした。昼には全部溶けてしまいました~

それでも今期初めての雪が積もったということで、冬が始まったなぁと思いました。

さて、今日は伝統の門松建てが始まりました。

本当に門のような門松たてです。

一緒にしめ縄もすべて新しいものに変えていきます。

完成したら全社員で神事を行います。

初めての社員はどう動いていいかわからないようです笑

ただ、今年も立派に一関伝統の門松(伊達藩の伝統の門松)が建てられました。

ぜひ、世嬉の一に来たらくぐってみてください。

世嬉の一は今日も伝統文化を守って元気に営業中です。

 

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Posted by sekinoichi at 04:10