世嬉の一酒造

蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

カテゴリー:東日本大震災

2023年02月20日(月)

恩送りプロジェクトで、トルコ震災に緊急支援に微力ですが力になりたいと思います。

今朝から雨がふっている世嬉の一です。温かくなってきたのですね。三寒四温でしょうか。風も柔らかにほほをなでる感じに変わりました。

さて、ニュースでトルコ・シリア地震の状況を知れば知るほど、12年前の当地区にもおそった地震を思い出し、何か力になれればと心を痛めておりました。

そこで、世嬉の一では店頭募金や個人的に寄付を行っていましたが、下記の「恩送りプロジェクト」をスタートさせようと思います。

私達、世嬉の一酒造は、震災時多くの人々の応援とご支援をいただきました。トルコからも被災地支援にこられたと聞いています。そのおかげで震災から12年、色々ありますが、今はごはんも普通に食べれますし、温かい家で家族と幸せに日々を過ごすことが出来ております。
トルコの震災の様子を見ると、どうしても12年前の事を思い出し、自分たちのできることを何かしないといけないと、 今回、微力ですが、「恩送りプロジェクト」を再度実施し、売上全額を寄付することにしました。
正直、当社も観光と飲食と醸造とコロナで大打撃でまだまだ完全に復旧しておらず厳しい状況も続いていますが、今何かしないと一生後悔すると思い、実施します。

とり急ぎ、ビール1000本、清酒1000本分、「恩送りプロジェクト」としてご提供します。ご賛同いただける方は、ご協力頂ければ幸いです。この活動はとり急ぎ3月11日まで開催します。

(※商品が完売した時点、もしくは3.11の日にいったん寄付をしようと思います)

【当社の反省】

正直、もっと早くやるべきだったと少し後悔をしています。なぜ遅くなったか正直にお話しすると、このような活動を世嬉の一として行うと、注目されるため?や偽善?という風にみられるのではという不安と、正直コロナ禍で大打撃をうけた当社で分不相応なのでは・・・と経営者としてなやんだりもしました。今は、周りよりも自分たちのスタッフの給与を上げないと等とも考えました。

しかし、自分たちの12年前の状況の際に、多くの差し伸べられた救済の手やご支援に対してやはり何もしないということは後悔してしまうと思いなおし実施します。思ってから今回は遅くなってすごく反省しています。

そもそも「恩送りプロジェクト」とは・・・

恩送りとは、当社が大変お世話になった井上ひさし先生に教わった言葉です。
※世嬉の一は、先代のお付き合いで、作家井上ひさし先生に非常にお世話になりました。

『「恩送り」とは、誰かから受けた恩を、別の人に送る。そしてその送られた人がさらに別の人に渡す。』 という意味です。井上先生から教わり当社の考えの一つになっています。

多くの恩は返そうと思っても、なかなか返すことができません。当社も沢山の方に震災時にご支援いただきましたが、 ご恩をお返しできているかはわかりません。

ただ、震災から行っていた恩送りプロジェクトも12年目を迎え、今回はトルコの本当に困っている方々の力になりたいと思いました。

今までは、ビール、清酒を販売したお金で被災地の商品を購入して、次のお酒やビールのご注文者にお渡しするという形をとりながら 被災地の復興の支援を行っていました。

今回はその形は難しいので、販売した売上全額を、下記の中日トルコ大使館に寄付します。当社では店頭募金も行っていますので合わせてお送りする予定です。

また、お客様には、普段の家飲みのお酒・ビール、を購入することで普段と変わらない費用ですが、 その購入の一部が援助する形になります。普段の生活から無理しないで援助ができる仕組みです。

※すみません、送料等はお客様が負担になります。

振込先は、下記に考えています。

実際に震災を受けた地域の方が本当に欲しているものは、日本ではわかりにくいですし、日々需要も変わっていきます。

私達が東日本大震災の際に、近隣の陸前高田や気仙沼などに物資を輸送する手伝いを行っていました。日々、必要なものが変化し、現地と支援する側とのタイムラグや思い込みを感じていました。

今回も今これがトルコの方々に必要だと思っても、実は届けるときには別なものに変わっている可能性もあります。

そのため、トルコの方々が判断できる寄付がいいと考え、大使館の募集されている口座にお振込みします。駐日トルコ大使館では、大使館又は総領事館に集められた義援金は災害緊急事態対策庁(AFAD)に届けられるとのことです。(下記は駐日トルコ大使館が公開している口座です)

http://tokyo.be.mfa.gov.tr/Mission/ShowAnnouncement/389495

■このプロジェクトを世嬉の一が行うのは・・・

世嬉の一酒造の名前の由来は、「世の人々が嬉しくなる一番の酒造り」です。
私達は、常に私達の商品で少しでも人々に笑顔をつくることができればと考えています。
今回のニュースにより、トルコの方々も東日本大震災で救援にきていただいたりご支援していただいたと聞いております。
ニュースを見るたびに、過去の記憶がよみがえり、何かできないかと悩んでいました。ただ、零細企業の私達ができることは小さいし、恥ずかしながら売名行為、偽善といわれるかもとちょっと悩んだのも事実です。ただ、ニュースを見ていると今、私達ができることを考え、行うことにしました。
今回、このプロジェクトで販売した商品の売上金の全額と店頭募金と当社からの寄付をお送りすることにしました。

■このプロジェクトのしくみ・・

このサイトからご注文の下記の商品の売上全てを寄付します。3月11日までもしくは、ビール1000本分、下記の清酒・ビール1000本分がなくなり次第、一度寄付しようと思います。
寄付の結果は当社のブログで紹介いたします。

※上記の商品に決定した理由は、当社で現在出荷できる在庫で考えました。他の商品だとまとまった数がなく上記の商品に選定しました。
※こちらの商品は寄付を募りやすくするため、一般販売と異なる金額になっています(安価になっています)。そのため、割引券等の対象外の商品になりますのでご了承ください。
※大変恐縮酢ですが、送料はお客様負担になります。11000円以上の送料無料サービスも対象外になりますのでご了承ください。

※寄付金は、完売しだい、もしくは3月11日に一旦集計し、速やかに寄付を行います。

※寄付した結果は当社のブログで公開いたします。

私達の活動は本当に微力だとは思いますが、何もしないより少しだけ力になれるのかなぁと思います。

お客様にはあまりご負担なく参加できる仕組みだと思いますので、よかったらご協力お願いします。

世嬉の一は、今日も互助の精神で元気に営業中です。

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Posted by sekinoichi at 05:19

2023年01月14日(土)

東北魂ビールプロジェクト 醸造開始しました。ベルジャンウィート「イワテ陸風ホワイト(仮称)」

今日は上空をみると、数百羽の渡り鳥がにぎやかに移動しています。<の形でみんな南の方に向かっていました。冬の風物詩です。
さて、今日は東北魂ビールプロジェクトのビールを醸造しました。今回醸造したのは2022年11月11日に東北の仲間と一緒にイシノマキホップワークスで醸造したレシピで醸造しています。

第17回東北魂ビールプロジェクトを開催しました~@石巻市 イシノマキホップワークス

いわて蔵ビールでも醸造を行いましたが、そのほかに東北のブルワーが同じレシピで醸造します。

イシノマキホップワークスで醸造したことを踏まえ、レシピを少々変更し(酵母とホップの添加量)を変え、今回東北の約10社が同じレシピで醸造を行います。

今回、ホップの香りが強いビールではないので、各ブルワリーの特徴がでるビールになると思います。全員同じレシピですが、飲み比べると味の違いがあるので面白いですよ。

朝早く、後藤工場長が糖化作業を行っています。ピルスナーモルト、エールモルト、ウィートモルト、フレークドオーツを使います。

ウィートを多く使うからか、糖化ステップも細かく切って行います。

いい感じのにごりですね。小麦麦芽由来の白さがあります。

糖化が終わってもなかなかの白さ

そしていい麦汁ができました!

麦汁移動開始して、煮沸を行いました。

激しい煮沸でいい感じです。スミマセン湯気で見えません。

そして、香辛料も入れます。

オレンジピールとコリアンダーです。

これがオレンジピールです。

こちらがコリアンダーになります。粉末にしました。

いい香りです。

煮沸もしっかり行い、発酵タンクに移動。

いい感じの麦汁です。楽しみですね。

ベルジャン酵母で発酵させます。今回のビールは発酵管理がキモになりそうです。

楽しみです。1か月後、美味しい東北魂ビールを飲み比べてください。

今日も世嬉の一は醸造しながら元気に営業中です。

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Posted by sekinoichi at 06:06

2022年11月11日(金)

第17回東北魂ビールプロジェクトを開催しました~@石巻市 イシノマキホップワークス

毎日気持ちの良い日が続いている世嬉の一です。

11月9日~10日は、第17回東北魂ビールプロジェクトを開催させていただきました。

今回は、宮城県石巻市にある新しいビール会社「イシノマキホップワークス」で開催しました。

東北魂ビールプロジェクトとは・・・

東北魂ビールプロジェクトとは、2012年11月にスタートしたプロジェクトです。東日本大震災で多くの方々から「いわて蔵ビール」や「福島路ビール」「秋田あくらビール」に沢山のご支援をいただき、私達は存続することができました。しかし、お返しするにも私達自身が零細企業のため、なにかできることはないかと思案した結果、それぞれの技術や経験をオープンにして、ビール品質を向上することで御礼に変えようということになり、三社でスタートしたのがきっかけです。

その後、東北から世界的に評価されるビールを醸造できるようになろう、この地で飲むビールは美味しいビールになるようにしようということで定期的な勉強会になりました。

この10年間で多くのブルワリーが参加希望が出てきて、基本的にオープンな勉強会なのでどんどんブルワリーが増えたという結果になりました。

また、途中からキリンビール仙台工場様やキリンビールのクラフトビール部門スプリングバレーブルワリー様も参加していただき、科学的分析手法を用いてアドバイスを頂いたりディスカッションできたりしています。そのおかげで一気にアカデミックな勉強会になりました。

今回も初めてのブルワリーも参加してスタートしました。

今回参加のブルワリーは・・・

青森県:奥入瀬ビール

岩手県:ズモナビール、いわて蔵ビール、ノイモンドブルーイング

宮城県:ブラックタイドブルーイング、イシノマキホップワークス、ガル屋、希望の丘醸造所(牛タン利久)

秋田県:田沢湖ビール、秋田あくらビール

福島県:福島路ビール、ホップジャパン、南会津マウンテンブルーイング、半田銀山ブルーイング、

山形県:米沢ジャックスブルーイング

宮城県:キリンビール仙台工場

東京・京都:スプリングバレーブルーイング

17社が参加していただきました。

初日の様子

初日に行うのは、勉強会です。各社がキリンビール仙台工場様にお願いして、事前にビールのオフフレーバーや発酵度など科学分析したデータと実際にテイスティングして課題とかをディスカッションするパートです。

クラフトビールブルワリーはほとんど独学で行っている場合と、少人数で行っている場合があります。また、経験と醸造勘は育成されますが、高額な分析機器があるわけではないので、科学的知見がなかったりします。ですので、このようなブルワーだけの会は本音がでて普段の疑問がでて活発になります。

今回初めて参加したブルワリーの方は結構緊張していましたが、あとでお話を聞くとすごくよかったと話されていました。

ブログでは書けませんが、本当に細かい質問から実質的なもの、本質的なもの・・・数値データから見たもの、試飲した結果の質問など、様々な話がでて本当に良かったです。

そして、次の日に仕込むビールの打ち合わせを行います。明日みんなで醸造するビールのレシピ決めですね。

それが終わったら・・・恒例の懇親会です。これが熱い!

これは乾杯直後ですので・・・静かそうですが・・・実際にスタートすると、ブルワリーが入り乱れて、様々な話をしていました。

盛り上がって・・・・結局二次会に・・・明日早くから醸造ですが・・・

でもブルワー同士の話は本当につきないので面白いです。

2日目!共同醸造!

2日目は朝から一緒に醸造を行います。今回の醸造は「ベルジャンスタイルホワイトエールです」

フレッシュホップを使用しつつ、オーツ麦、香辛料(コリアンダー、オレンジピール)などを使用するビールです。

今回の仕込は500L仕込を2回の1000L仕込みです。

イシノマキホップワークス様は、別組織でイシノマキファーム様で農福連携のホップ生産を行っています。そのため、非常にフレッシュなホップを使うことができます。

今回、通常、煮沸時に入れるホップを麦芽と一緒に入れようということになりました。こうすることで、ホップの香りの立ち方が変わるそうです。

 

この写真は、みんなでホップの毬花を手で粉砕しているところです。粉砕することでホップの香り成分が抽出しやすくなります。

私も初めてでしたが、これを麦芽と一緒に入れます。

ブルワーたちも初めての経験でいい顔になっています!

私も初めての体験で、どんなビールができるか楽しみです。完成は1か月後にしか結果はわかりませんが・・・

無事糖化も終わりいい麦汁ができました!岡工場長も満足顔です。

さらに煮沸時には、コリアンダーシードとオレンジピールを入れます!

いい感じで出来上がりそうです。

ビール自体は12月に出来上がります。そして、今後、この日に醸造したレシピを基に各社で醸造して、さらに分析ディスカッションするということを行います。

ブルワーたちもみんなで満足の勉強会でした。

世嬉の一は今日も競争ではなく、共創で元気に営業中です!
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Posted by sekinoichi at 05:00

2022年09月28日(水)

当社はサクラダファミリアかぁ~!?がんばるしかないなぁ・・・

皆さん覚えていますか?宮城・福島で震度6強の地震が3月16日にあったこと。実は岩手県でも一関市は震度5強で、世嬉の一もまた蔵にヒビや崩れが起きてきました。

その補修工事が今日から始まりました。

震災から10年たって、修復が終わったと思ったら、また被害って・・・仕方がないですね。

この会社を引き継ぐとき、父に・・・『この風景は一関の資産だから、借金してでも蔵は残せ』といわれ、会社を引き継ぎました。しかし、僕の時代にこんなに何回も震度5強以上の地震がくるとは・・・

私が実家に帰ってきてからは、通算4回目。5~7年で1回大きな地震がありますね。まぁ父とやくそくしてしまったので、毎回修繕しています。

実は、修繕費この10年ですでに酒の工場2回作れる以上費用がかかっています。まぁ補助金も入れて工事したり、クラウドファンドに助けられて・・・なんとか回してきたという感じです。

ただ、こういう人生もいいのかなぁと思います。
常に、父から教わった言葉に「根本・長期・全体」で判断するというのがあります。

実はこの蔵を壊してしまうと、建築法の問題で二度と同じ建物はつくれないそうです。この世嬉の一の建物を後世に残すためには、常に修復を続けるしかないようです。

私の代では、ある程度きちんと修復し、次の世代にこの建物をどのようにしたいか判断をゆだねたいと思っています。ただ、借金を沢山いただいたのですが、次の代にはそれは残さないよう努力します。

でも常にどこか修復しているのを見ると・・・一関のサクラダファミリアか?と思ってしまいます。

幼稚園児や会社の前を通る子供たちが大きくなった時、あそこに蔵がある風景があったと思うような地域を守っていきたいです。

さらに、今後はそこから酒米の蒸かす香り、ビールのモルトを煮る香り、餅つきの情景なども残していこうと思います。

だから・・・工事業者さんお願いします。少し安くして(笑)

多くの人に支えられて蔵は生きているのだなぁと思いました。

私達はその蔵の中で、お客様が喜ぶ、商品・サービスを創り続けることができ、私達自身もこの蔵と地を楽しんでっていくことをやっていければと思います。

今日も世嬉の一は、この蔵に感謝し、元気に営業中です。

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Posted by sekinoichi at 06:56

2022年03月19日(土)

世嬉の一は三歩進んで二歩下がる~(蔵の修繕アゲイン!)

朝起きたら、冬に逆もどり・・・
昨日梅の花咲いたばかりでしたが・・・
三寒四温とはその通りだなぁと思いつつ、会社に行くときはなぜか水前寺清子の365日のマーチが頭の中でリピートされていました。一日一歩三日で3歩、三歩すすんで二歩下がる~ なんかいろんなことに当てはまるなぁと今更思いました。
10年前、必死になって蔵を維持するため修繕工事を行いましたが・・・またまた崩れて今日は取り急ぎ水が入らないように仮工事を行いました。
朝早くから、地元の小野産業様、明和土木様、お世話になります。年度末のお忙しい中、本当にありがとうございます。
11時頃からは幸運にも天気が改善され、工事業者の方々が、足場を組み、まずは、引っかかっている土壁、屋根の土を取り除きました。 土蔵の屋根は、屋根の上に土をもってその上に瓦が置いてあります。
今回の地震で大きく揺れ、屋根の土が落ちていったのです。
道路側なので、万が一お客様に当たったらいけないので取り外しました。   さらに、ここから水が入り、さらなる倒壊を防ぐため、仮ふさぎを行います。
本格的な修繕工事はまたあとで行うことになります。 ちょっとカッコ悪いですが、雨水が入らないように仮押さえ・・・
東日本大震災の際も、このようにすぐに仮防具?をつけないでおくと、どんどん雨水がしみこみ、数か月後に倒壊になっていました。 ですので、本格工事の前にこのようにします。
しかし・・・震災で借金して修繕し、次の世代のために・・・と思っていたけど、また何か所か同じ工事をしないといけないようです。
まさに、水前寺清子さんの歌がリピートされます。
『三歩すすんで二歩下がる~♪・・・』でも10年で1歩すすんだと思えば、やっぱり前進ですね。
なんか世嬉の一のような生き方だと思います。
今日も世嬉の一は前に向かって前進!そして時々後退しますが、元気に営業中です!

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Posted by sekinoichi at 05:32