世嬉の一酒造

蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

カテゴリー:蔵元だより

2016年09月14日(水)

蔵元レストラン 世嬉の一の営業に関して(夜の営業予約のみに関して)

9月に入り世嬉の一の朝夕は涼しくなりました。


9月に入り世嬉の一の朝夕は涼しくなりました。

秋空の世嬉の一。

秋刀魚も水揚げされ、これから紅葉が待ち遠しい季節になりました。

さて、今日は「蔵元レストラン 世嬉の一」の夜営業に関してご連絡します。

実は今年の6月頃から夜は予約営業のみで行っています。

突然、そのようになったことまずはお詫び申し上げます。申し訳ございません。

観光客の方々には知らないで来られてご迷惑をおかけしたこともあります。本当に申し訳ございません。

また、地域の方々からは当社の経営を心配していただくお声をいただきました。ありがとうございます。

当社の経営に関しては何も心配ありません。というか、おかげさまで好調に推移しております。

さて、ではなぜ夜を予約のみの営業にしたか・・・ということですが。

【夜は予約にした理由・・・べテラン社員さんのHさんの悩み】

これは当社のスタッフから相談を受けたからです。

当社は60歳過ぎても65歳過ぎても本人の意思があればそのまま継続で社員になっていただいております。

今年の春、あるベテラン社員Hさんから退社したいと相談を受けました。

そのベテラン社員Hさんは当社で20年以上勤めていただき、年齢も65歳、引退を考えているのかなぁと思いました。

レストランホールのリーダーでもあり、もともと旅館でお勤めだった方です。

礼儀作法や所作、心配りなど「お客様のために・・・」という意識がすごく高いスタッフでまさに接客のプロだったので、つらいなぁと思いました。

一方、年齢も年齢だし仕方がないのかなぁとも思っていました。

話を聞いていると、社員Hさんのお母様を介護しなくてはいけないということ(お母さまが85歳くらいだそうです)
そのため、夜遅くまで会社に勤められないので、迷惑をかけるから辞めたいからとのことです。

当社としては、Hさんにいてほしいこと、そして介護をしても両立できる働き方を考え見ましょうとお伝えしました。
 

【介護と仕事】

当社で介護で会社を辞めたいと悩んだ方は実は初めてではありません。

相談される方は決まって責任感があり、世嬉の一になくてはならない人です。

会社にきちんと出られなくなるので、失礼だから辞めたいという方が多いです。

しかし、正直介護は一生ではなく短い、長いがあったとしても一時期のものです。それにくらべ、本人の人生はまだまだ続きます。その中で働く場所、仲間がいる場所って大切だと思っています。

だから、零細企業の緩い部分があるのですが、その人に合わせて勤めてもらおうと思うのです。

今回の社員Hさんの場合も、若手の育成やお客様へのことを考えると本人が嫌ではなければ、昼から夕方までの短時間でも来ていただいて働いていただけるほうが、本人にも世嬉の一にもいいということだと思いました。

私が社長になったとき社員に約束した「社員の物心両面で幸せにする」と決めたので、社員Hさんの場合は、仕事を続けたほうがHさんの人生にプラスになると考えました。

・・・が問題なのは、当社の接客の中核がいなくなった事実。

実は、ベテランパートのRさんがいれば大丈夫なのですが、彼女も60代中盤、無理はきかなくなってきました。

さらに、中堅どころのIさん、このIさん(まだまだ20代)も旅館から転職し、お客様に向けて素晴らしい接客をしていましたが、この方も親の介護をしなくてはならなくなりました。

介護問題は結構地方では大きな問題になっているなぁと思いました。

【世嬉の一のおもてなしを守る】

残ったのは、入社2年目と1年目、さらに研修の子たち・・・

人数的には十分営業できるスタッフ数がいます。

おかげさまでここ数ヶ月、世嬉の一への応募する人が多く、たくさんの新人さんがいます。

人数はいますが、世嬉の一のおもてなしできるか?かなり疑問でした。

先ほど上げたベテラン、中堅スタッフたちは、ご旅行のお客様の顔と名前を覚え、話した内容など私に教えてくれます。

自分たちでいうのもなんですが、食事だけでなく、この地域の旅行に花を添えてくれえるスタッフたちです。

しかし、社歴の若い子たちはまだまだオペレーションをきちんとこなすのでいっぱいいっぱい。

零細企業特有のOJTで営業しつつ覚えさせるということも考えたのですが、今の時期は思い切って閉めよう。

その間にスタッフに勉強してもらおうと考えました。

確かに売り上げはダウンしますが、その分未来に投資と考えています。

現在は、夜のお食事は予約だけにしてご来店されたお客様が喜ぶよう接客するように変えました。

(※もちろん、予約がない状態で店の前まで来てもメニューは若干絞られますがご利用いただけます)

(※まったく夜の予約のない日はスタッフと勉強をするため、閉店していることがあります)

【現在のスタッフ】

おかげさまで、社員Hさんもお母さまの介護と仕事を両立していただいております。

IさんもRさんも頑張ってくれます。このようなスタッフがいてくれることが私の財産だと思います。

そして、研修に5名の中途社員(第二新卒?)さんがフレッシュに頑張っています。

彼女たちがHさんくらいのスタッフになるには時間がかかりますが、夜の営業が再開できるまであと数か月です。

来年までには夜営業も通常で行うことができると思います。

今は、お客様にご不便をおかけしますが、もう少々お待ちください。

明るく元気なスタッフとベテランスタッフの素晴らしい融合のある温かい会社になっていると思います。

 

今日も世嬉の一は元気に学び、一日も早く成長できるよう一丸となって営業中です。

————イベントのお知らせ—————-

9月のイベントのお知らせ

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【仙台】9月17日~25日 仙台オクトーバーフェストにいわて蔵ビールが出店します。

詳細はこちら

【東京 銀座】9月25日要予約 みんなが嬉しいビールの会 vol1
詳細はこちら
 

【筑波】 9月30日~2日 つくばクラフトビアフェスト2016
詳細はこちら

【神奈川 鎌倉】10月1日~2日 鎌倉ビアフェス2016

詳細はこちら

 



Posted by sekinoichi at 02:54

2016年09月09日(金)

静岡地ビール祭りに行って感じた事。地ビール業界のすばらしさ?

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雄大な富士山を見上げることができる、静岡県清水で静岡地ビールフェスティバルが開催されました。

静岡で初めて開催される地ビールフェスティバル。

静岡市にある葵ブルーイングのヘッドブルワー(醸造長)の高さんの呼びかけで、全国からブルワリー(地ビール会社)が10社集まり、静岡県の10社と合わさり、計20社で開催されました。

私たちのブースの後ろには、ヨットハーバーがあり、その向こうには富士山がそびえたっています。夕方になるとボラが飛び跳ねておりました。夜になるとライトアップ!本当に素敵な場所でイベントが開催されました。

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(ヨットハーバーの水がきれいです。台風が来ると言われていましたが晴天のイベントでした)

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(オープン前から結構お客様がきていました)

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初めてのイベントとは思えない盛り上がりで、静岡の人だけでなく、東京や大阪、名古屋などからも多くのお客様がこられました。

私たちのビールも完売し大盛況!とくにこのイベントは一人ひとりのお客様と会話する機会も多く楽しいひと時でした。

イベントが終わると毎日、ブルワー仲間やボランティアの方々と打ち上げをしておりました。
その中で、二つの事を多く聞かれました。

まず1つ目は、『ブルワーの皆さんは盛り上げるのが上手ですね!話が上手ですね~』ということと

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(ブルワー紹介で、各県のブルワーは自社のPRをしつつ、場を盛り上げます!)

2つ目に『このクラフトビールブームはいつまで続きますかね~?』

この2つがよく聞かれました。

実はこの点について少し考えを整理したのでお伝えしますね。

そしてマイクで盛り上げるのが上手とクラフトビールブームがちょっとだけ関係あります。

—————–
まずは、一つ目の『ブルワーはマイクパフォーマンスが上手ですね』ということですが・・・

よく考えると、このようなビールイベントって全国ですごく多くなったのです。

そして私たちがビールイベントで話すことが多いのです。自分たちのビールの特徴、取り組みに関してなどなど・・・

全国で多く、そして何より、長年鍛えられていったのです。

それは、地ビールの歴史は、1994年に地ビール解禁になり第一次地ビールブームそしてすぐに地ビールブームがさり、

2010年ころまで、毎年どこかの地ビール会社がつぶれるというくらい大変な時期でした。

この時期に地ビールは「くさい、高い、まずい」と言われ続けておりました。

確かにそのような一面もあったかもしれませんが、それぞれ生き残ったビール会社は自分たちの商品に自信と「くさい、高い、まずい」という誤解を解きたい一心で、様々なイベントに出ては、自分たちのビールの良さを伝える努力をし続けました。

特にこの時期は販路もすくなかったので、イベントや老舗のビアバー様とお客様との交流会で伝えるのが唯一の誤解を正す機会でした。

それが約10年以上!・・・いつの間にか伝える力がついてきたのだと思います。

まだまだ、クラフトビール業界は誤解されたり、おいしくないと思われている方も多いかもしれませんが、

これからも伝え続けようと思います。

特に10年、20年とビール造りをおこなっている会社のスタッフは、とにかくマイクをもったら話さないですよ~

そして私たちのビールの良さ、すばらしさを伝え続けていきたいと思います。

—–

2つ目のクラフトビールブームはどこまで続きますか?という質問ですが・・・

私は一般的なブームはあと1年~2年、長くつづいてもオリンピックまでかなぁ・・・と思っています。

でも誤解しないでください。このクラフトビールブームというのは、現在、今まで地ビールをご提供されていなかったスーパーさんやコンビニ、居酒屋などでのブームだから提供し始めた店舗が少なくなるということで、昔からの徐々に広がっているクラフトビールファンはこれからも増えていくだろうと思っています。

だから、私たちは正直ブームが去ろうが伸びようがあまり関係なく取り組んでいます。

伝え続けていることで、ブームに関係ないファンが増えてきているからです。

一方でブームに左右されるのではなく、お客様の期待に応えられるようなビール造りを日々考えています。

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(いわて蔵ビールブースを手伝ってくれたファンの方々。ありがとうございます!)

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(ボランティアさんやブルワー仲間たちと夜中まで飲んでいます。)

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(静岡からちょっと離れたビールバー。昔から提供してくれるバーには足も運びます)

私たちが夜遅くまで、必要であれば真夜中までボランティアさんやファンの人と一緒に飲むには理由があります。

それは、

1.楽しいから

2.感謝したいから(ボランティアの方々ファンの方々は自分たちの時間を使って手伝いやビールを飲んできてくれています。そして何より私たちの会社、業界に興味を持ってくれます。情報もくれます。ゆっくり話したくなります)

3.やはり様々伝えたいから・・・

という事でしょうか・・・・私もついつい夜遅くまで飲んでしまいます。

私たちのような考えをもったブルワリー日本にたくさんあります。

だから、ブームがたとえ去ったとしてもそれぞれのブルワリーが自分たちの造る姿勢と考えを様々な方法で伝え、

ファンを大切にしていったら、クラフトビール会社ってそんなに左右されないのかなぁ・・・

現在、いわて蔵ビールも工場が手狭です。経営者としては、大量販売に切り替えられるよう大きくするのが本当なのですが、

私や孝紀工場長がコントロールできる量ってどのくらいだろうと考えています。

大きくなって大量に買ってもらわないといけなくなるとクラフトビールとして自由なモノづくりができなくなりそうです。

常に適正規模って悩みながら考えています。

色々と考えさせられた静岡イベントでした。

 

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晴天の静岡、徳川家康像を見たり、富士山を眺めたり、そして多くのあたたかいお客様と話して有意義な日々でした。

今日も世嬉の一スタッフは未来を考え元気に営業中です。



Posted by sekinoichi at 10:19

2016年08月24日(水)

多くのお客様が一ノ関にお越しいただきました。ありがとうございます。

地ビールフェスのスタート

19日~21日に第19回全国地ビールフェスティバルin一ノ関が開催されました。

前の日まで雨で、当日も台風が来るとか、雨が降るとか言われましたが、多くの皆様の日ごろの行い?のおかげで、3日間晴天のイベントでした。

まずは、全国から多くのお客様が一ノ関にきていただき本当にありがとうございます。

地元のお客様はもちろんのこと、北海道、秋田、東京、大阪、鹿児島、沖縄・・・そして海外まで本当に多くのお客様が一ノ関に集まりました。

普段人が歩いていない町が活気にあふれ、笑顔があふれ、イキイキしている姿に感動してみていました。

期間中は、イベント会場だけでなく、市内のホテルは満室になり、土曜日の飲食店は大忙し、タクシーの運転手さんも大忙しだったと聞いています。

ボランティアさんやブルワーさんと一緒に夜中まで飲んだ後、タクシーで自宅に帰りました。そのときタクシーの運転手さんが「地ビールフェスティバルが終わらないと夏が終わらないんだよね~」と言っていたのも嬉しく感じます。

岩手県の小さな街に本当に多くのお客様がお越しいただき本当に嬉しく思います。

このようなイベントは成功するのも、私たち実効委員会やプロジェクト委員会だけの力では到底できませんでした。

このイベントを楽しみにしてきてくれる多くの全国のお客様、そして、お忙しい中駆けつけてくれる、多くのボランティア様(特に今回は、全国地ビール協会の理事長様)、そして出店していただく全国の地ビールメーカー様本当にありがとうございます。

これからも、イベントを計画する一人として少しでもイベントが盛り上がり、お客様が喜び、岩手や一ノ関のよさを全国に発信できればと思い素人なりに努力していきたいと思います。

来年は20回の記念大会。

様々な課題はありますが、また20回に向けて、一ノ関の地ビールフェスティバルは「本当によかったと」いわれるイベントにしたいと思います。

会期中、多くのビールファン、地元の方、そして参加してくれるブルワーやボランティアの皆様に笑顔で「楽しかったよ」といわれたことが本当に私が嬉しかったです。

世嬉の一スタッフもへとへとになったようですが、皆様の笑顔にまたお会いできるようがんばります。

今回のイベントにかかわったすべての人に感謝したいと思います。「本当にありがとうございます。また来年お会いしましょう!」

本当に本当にありがとうございます!!!

 

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地ビールフェスティバルステージ前の様子

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地ビールフェスティバル図書館駐車場席の様子

地ビールフェス夜の様子

地ビールフェスティバル飲食ブースの様子

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地ビールフェスティバルビールブースの様子

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出店ブルワーさんたちの乾杯&ステージイベント

地ビールフェスフラメンコ

地元の方によるステージイベント

地域の方以外にも東京や仙台のバンドの方々がイベントを盛り上げてくれました!

パネル

地ビールフェスティバルに行って来ました。

来年までまた英気を養い、皆様に喜ばれるイベントにしますね~

今日の世嬉の一スタッフは平常にもどり、気持ち新たに元気に営業しています。

—-イベント等のお知らせ—-

陸前高田の復興米「たかたのゆめ」を使用したビールが出来上がりました。

その名も「たかたのゆめエール」。ビールの意味の「エール」と応援の「エール」合わせていますね(笑)

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このビールは、当社で販売するだけでなく、「陸前高田市」のふるさと納税でも購入できます。

実質2000円の負担でビールが購入できるのと、陸前高田市の応援になりますよ。

詳しくこちら

PIGNOSE

8月27日cafe徳蔵でコンサートイベント開催します。

そのほか、様々なイベントはこちら

http://sekinoichi.co.jp/events/

9月は毎週どちらかにお伺いします!

 

 



Posted by sekinoichi at 07:55

2016年08月18日(木)

明日から全国地ビールフェスティバルin一ノ関が開催します。ただいま準備中

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昨日は台風7号が通過しました。

世嬉の一酒造では得に被害がなく、久しぶりの雨に植物たちにもよかったかなぁと感じておりました。

皆様のお住いの地域は大丈夫でしたでしょうか?

さて、明日から一関市のイベント 全国地ビールフェスティバルin一関です。

ただいま準備の真っ最中。

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一ノ関文化センター前にたくさんのテントやいすを並べています。普段、人通りの少ない街ですが、この日ばかりは人でごったがえ。ホテルは満室のところが多いようです。

市役所の担当の方と今日はとにかく準備準備準備!

第19回が無事に終了するように頑張っています。

新たらしいグッズも出来上がりました。

顔出しパネル

顔出し看板と吹き出しパネルです。

吹き出しパネル

田舎の地ビール祭りですが、日本一楽しいイベントにしようと町全体で頑張っています。

明日から3日間、世嬉の一スタッフも全力でイベントのお手伝いさせていただきます。

今日も世嬉の一は元気に町おこしをして頑張っています。

—-イベント等のお知らせ—-

今週末は、日経プラス1で日本でもっとも楽しいクラフトビールイベントに選出された地ビールフェスティバルが開催されます。

今準備で大忙しです。8月19日金曜日から8月21日日曜日まで開催されます。

吊下広告

そして、陸前高田の復興米「たかたのゆめ」を使用したビールが出来上がりました。

その名も「たかたのゆめエール」。ビールの意味の「エール」と応援の「エール」合わせていますね(笑)

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このビールは、当社で販売するだけでなく、「陸前高田市」のふるさと納税でも購入できます。

実質2000円の負担でビールが購入できるのと、陸前高田市の応援になりますよ。

詳しくこちら

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8月27日cafe徳蔵でコンサートイベント開催します。

そのほか、様々なイベントはこちら

http://sekinoichi.co.jp/events/

9月は毎週どちらかにお伺いします!

 

 



Posted by sekinoichi at 04:28

2016年08月16日(火)

座敷わらしちゃん、夏休みの工作に挑む。その他ご連絡

座敷童ちゃん

昼間の通り雨もあがり、天気の良い一日です。

座敷わらしちゃんたちの従妹も帰ってしまい、幼稚園の預かり保育も今日はお休み。

世嬉の一酒造内で遊んでいます。

お姉ちゃん座敷わらしちゃんが夏休みの宿題の工作をしていなかったので、一緒に作成しています。

お父さんと一緒に100円ショップで材料を仕入れて一生懸命つくっています。

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妹座敷童ちゃんもお姉さんに交じってなんとかつくっています。

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妹座敷童ちゃんが完成しました。なんでしょう?

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小学校に上がったおねえちゃんは集中してつくっています。

そして完成。スノードームです。

テーマは海だそうです。両親とも忙しく、夏に海に連れて行ったことないものなぁ・・・申し訳ない。

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結構いい出来です。

さて、世嬉の一でのお知らせです。

今週末は、日経プラス1で日本でもっとも楽しいクラフトビールイベントに選出された地ビールフェスティバルが開催されます。

今準備で大忙しです。8月19日金曜日から8月21日日曜日まで開催されます。

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そして、陸前高田の復興米「たかたのゆめ」を使用したビールが出来上がりました。

その名も「たかたのゆめエール」。ビールの意味の「エール」と応援の「エール」合わせていますね(笑)

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このビールは、当社で販売するだけでなく、「陸前高田市」のふるさと納税でも購入できます。

実質2000円の負担でビールが購入できるのと、陸前高田市の応援になりますよ。

詳しくこちら

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8月27日cafe徳蔵でコンサートイベント開催します。

そのほか、様々なイベントはこちら

http://sekinoichi.co.jp/events/

9月は毎週どちらかにお伺いします!

今日も世嬉の一は元気に営業中です!

 



Posted by sekinoichi at 05:04