世嬉の一酒造

蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

カテゴリー:東日本大震災

2019年05月28日(火)

復興庁の冊子に掲載されました。スタッフには感謝しかありません。

地元にある愛心幼稚園の園児が植えたもち米田んぼは今日も稲がすくすく育っています。秋の刈り取りが今から楽しみですね。田んぼの中にはアメンボやおたまじゃくしが元気に育っています。

さて、本日復興庁からももしろそうな冊子が届きました。

「地域における人材確保ノウハウブック」!
そういえば、かなり前に取材に来てくれていました。でもその際に、当社も人材確保は苦労しているし、たまたまいいスタッフに恵まれているだけですよ~と話していたような・・・・

開いてい見るとずいぶんいいことが書いています。

これが、考えてすすんだ企業だったらすばらしいのですが、ぼくらの場合、たまたまいい出会いに巡り合い、いいスタッフがそれぞれの場面で頑張ってくれているから会社もよくなり、いい雰囲気になってきていると思います。

しかし、まだまだ課題があり、スタッフにも負担がかかっている企業ですが、このように紹介していただけると本当にうれしいです。
しかもこの冊子に記載されている人数より今は増ていますね~。本当にありがたいです。
16歳のスタッフから74歳のスタッフまで協力しているので、世嬉の一酒造が成り立っているのかなぁと思います。
来週からも63歳の方が参加してくれるし、10代、20代の若いスタッフが入社してくれます。
まだまだ発展途上中の会社で悩みながら進んでいきますが、スタッフに支えられていいご縁で今日もちょっとだけ前に進むと思います。

世嬉の一酒造は、これからも元気に営業中です。

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Posted by sekinoichi at 06:18

2019年04月06日(土)

第12回東北魂ビールプロジェクト開催しました。

梅が綺麗な世嬉の一。桜は来週でしょうか・・・(写真:島崎藤村の碑と世嬉の一の梅)

さて、先日、北上市にあるさくらブルワリー様で第12回東北魂ビールプロジェクトを開催しました。

東北魂ビールプロジェクトとは・・・
東北魂ビールプロジェクトとは、2013年8月に立ち上がった東北にあるクラフトビールメーカーの勉強会です。
私たちは2011年3月11日にそれぞれ大変な被害に会いました。一次閉鎖を考えたブルワリーもありました。しかし、全国の皆様に助けられ私たちは生き残りました。皆様のご恩に対しておかえししたい。しかし、それぞれが小さいブルワリー・・・私たちができることはと思い、品質でしかお客様にお返しできないと思いました。そこで、いわて蔵ビール、あくらビール、福島路ビールがあつまり、それぞれの持っている経験と知識とノウハウをオープンにし、勉強会を行ったのが始まりです。
今では、多くのブルワリーが東北各地から集まり、世界に通用するビール造りをするために技術研鑽し、お互いに高め合うプロジェクトになりました。

年に数回、メンバーのブルワリーに集まり勉強会と仕込み実習を行います。プロジェクトの結果として数本の仕込みを行います。

東北から世界に通用する品質の良いビールを提供することが私たちのできる恩返しだと考えています。

https://www.facebook.com/tohokubeerproject/

1年のうち閑散期(11月~4月)の間に数回勉強会と仕込み実習を行います。今回で12回目。そして今回は岩手県でできた新しいブルワリー「さくらブルワリー」にお伺いしました。

さくらブルワリーは、Stephenさんというイギリス系日本人?もしくはイギリス人が醸造しているブルワリーです。

スティーブンさんは、もともとビール醸造の前はシェフで空手の達人でもあります。

さらに、今回はいつものメンバーに加えて新しいブルワリーが東北から集まりました。

今回の参加ブルワリー:さくらブルワリー、いわて蔵ビール、あくらビール、仙南シンケンファクトリー、やくらいビール、ズモナビール、田沢湖ビール、南会津マウンテンブルワリー、米沢ジャックスブルワリー、アルゴンブルワリーお10社です。

また、アドバイザーとして、キリンビール仙台工場さんと元シャトーカミヤの角井さんも来てくれました。

さくらブルワリーさまで記念写真。最初、3社でスタートした勉強会ですが、今は10社以上になっています。
1日目は、さくらブルワリーの施設紹介。そして自分たちのビールをもちより、ビールの品評会をしつつ、忌憚なく改善点を提案したりします。

かなり真剣におこないます。

私たちも23年以上ビールを醸造していますが、改善点がたくさん出ました。

それにどんどん技術が向上している中、もっともっと勉強が必要だと反省しました。

この日はみんなでティスティングその後、明日醸造するビールのレシピをみんなで打ち合わせしました。

2日目・・・朝8時半から麦芽の粉砕を行います。

そして美味しい麦汁をつくり・・・

ビールを醸造します。

今回醸造するのは・・・・

スタイル:スマッシュペールエール
単一のモルトと単一のホップのみを使用するSMASH (Single Malt And Single Hop)と呼ばれる方法で醸造されたペールエールです。
モルト:ペールモルト
ホップ:ギャラクシー
アルコール度数:5%
IBU : 33
EBC : 9.6
醸造量:500L(少量でスミマセン)

ビール名は、東北魂ビール SMASHed EnglishManという名前になりました。よっぱらいのイギリス人という意味です。

スティーブンさんが陽気によっぱらうのと、たのしく酔えるビールということから命名しました。

5月8日ころ、さくらブルワリー様から出荷されます。

ぜひご期待ください。

今日も世嬉の一はみんなと共創(きょうそう)して元気に営業中です。

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Posted by sekinoichi at 03:09

2019年03月12日(火)

今年も避難訓練を行いました。(東日本大震災の教訓)

世嬉の一ではやっと梅が咲き始めました。

東日本大震災が起こった3月11日14時46分に合わせて毎年当社では避難訓練を行っています。

8年前にはちょうどレストランでは保育園の卒園後のパーティーが親子で行っていました。

また、カフェでは女性が二人コーヒーを飲んでいました。

46分震災が起こり、大きな揺れの中、お客様はパニックになり窓から逃げようとする人、動けなくなる人、道路に飛び出す人などいました。

スタッフ達も慌てていて、その場で震えている人、逃げている人などいました。

私は、お客様に大きな声を出してでも落ち着かせ、中庭に誘導したのを覚えています。

その間に、石蔵の意思が崩れ落ちたり、土壁の土の塊が落ちてきたりとしているので、きちんとした避難ルート以外で逃げるとかなり危なかったです。

幸いにもけが人は誰も出なかったのですが、お客様、スタッフに怪我がなかったのですが、会社としては猛省すべきことでした。

私自身は、実は震度5,6というのは東日本大震災で3回目(宮城県沖地震震度5、岩手宮城内陸地震 震度6、10年ごとに大地震が一関には来ています。)でしたので、スタッフやお客様にどうするかというのは慣れていたのですが、正直、私一人で見れる範囲を超えるようになっていましたので、焦りました。

スタッフお客様を非難させた後に、90歳のばあちゃんと3歳の子供をつれて身重な家内がはだしで避難してきているのを見て、家族を守れなかったのではとそっとしました。

そんなことから毎年避難訓練を行っています。

その時間にいるお客様も含めて一緒に行っております。(もちろん、お客様に事情をご説明して参加してもらうのですが・・・)

今年は、地震発生を14時40分、揺れが収まったと仮定して、そこから避難、安全確認まで1分50秒でした。

年々早くなっています。避難訓練は当社のスタッフは本気で行います。笑顔のもの、無駄話をしている人など誰もいません。

スタッフたちと訓練は真剣に、本番は心に余裕をもってできるように、本気で訓練やろうと言っているので・・・

そして課題も出し合います。

やはり震災後補強をしているとはいえ、100年たった建物です。どういう危険があるか消防の人と話をして避難計画を立ててもらっています。

万が一がいつ起こるかわかない今、若いスタッフから年配のスタッフまで、自分とお客様を守れる体制は整えていきたいものです。

今日も世嬉の一は元気に安全に営業中です。

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Posted by sekinoichi at 10:22

2019年03月11日(月)

東日本大震災8年目を迎えるに当たり、お客様へ感謝と決意

いつも当社を御愛顧いただき、本当にありがとうございます。

東日本大震災から8年目に入りました。震災の年に生まれた次女も今は小学一年生、元気に通学しております。また、当時3歳だった長女も小学校四年生です。当時の事はあまり覚えていないようですが、毎日家族が一緒にいて蝋燭の下でご飯を食べたのは覚えているようです。

不思議なことに私の娘たちは震災の年に生まれています。長女は岩手・宮城内陸地震の時、そして次女は東日本大震災の年に生まれました。どちらの地震の時もつらい時期ではありましたが、私にとってはかけがえのない命を授かった年であり、「震災に負けずに前を向いて頑張らなくては」と力をくれたのもこの二人の子供たちなので不思議なものですね。

そして、そんな家族とスタッフと共に元気に仕事ができ、平穏な日々をすごせるのも震災からずっと当社を支えていただいているお客様のおかげです。本当にありがとうございます。

 

震災の日の事は当時のスタッフは鮮明に覚えているようです。

瓦礫を集め、薪ストーブでまかないをつくった日々。また、物資を詰めてトラックで沿岸に援助に行った日々などを思い出します。ただ、少しづつ辛い思い出が少しづつ遠い思い出に変わりつつあるのも未来に向かって進んでいるおかげなのかもしれません。

しかし、当社では3月11日には毎年社員全員で避難訓練を行っております。当時、スタッフ達がパニックになってしまいお客様をきちんと誘導できなかったという猛省から、また震災から皆様にいただいているご恩を忘れないための大切な行事にしております。

 

8年という月日は世嬉の一を大きく変えた時間でもあります。

震災の翌年には先代から社長を引き継ぎました。

多くの若いスタッフも入社してくれました。

社内外に一緒に前を向く多くの仲間ができました。

ビール工場が河川工事にかかり引っ越しと共にちょっと拡張工事ができました。

世嬉の一としては初めて、新店舗ビアカフェを平泉町に出店しました。

いわて蔵ビールは国内だけでなく、海外にも販路は広がっています。

スタッフ中心にお客様還元イベント「いわて蔵ビール周年祭」「世嬉の一蔵祭り」を開催するようになりました。

昨年は当社の100周年記念事業をスタッフ中心に行いました。

8年目に向かう今年、やっと震災から行っていた全ての蔵の修復工事はひと段落します。

最も変わったのはスタッフのありようです。8年目の今は、16才から77才まで一緒に働く組織に変わったことです。若返りをおこないつつ、先輩方の力が発揮する会社になってきたと思います。

 

この8年間いろいろなことで悩み様々なことに躓き、多くの事を気づかされ、失敗しましたが、確実に前に進むことができました。様々な事があっても多くのお客様から支えられているからこそ前に進めます。本当にありがとうございます。

 

私が先代からこの会社の経営を引き継いだ時、一つの約束をしています。「この蔵の風景はこの地域の人のもの、たまたま世嬉の一が管理しているだけだから、借金してでも残せるなら残しなさい。」というものでした。確かにこの蔵は国の指定文化財、そして二度と作ることができない(技術的に、費用的に、法律的に・・・)蔵であることはわかりますが、経営者として修繕を行う事に迷いがなかったら嘘になります。一つくらい取り壊したら・・・と思うことが何回もありました。壊すのは簡単ですが残すことはなかなか難しいことです。

ただ、先代のいう蔵を守り、蔵を活かし、地域の人たちの記憶に残る風景を残すという事も大切なのかもしれません。先代が大切に守ってきたものの意味が少しづつわかるようになりました。先代は蔵だけに限らず、経済性と異なるものだけど目に見えにくい、心に大切な何かを世嬉の一として大切にしなさいという事を伝えたいのだと思います。最近その何かがやっと感覚としてわかってきた感じがします。

 

ただ、私たちの会社はまだまだ脆弱な地方企業。困難は多々ありますが、お客様と共に進んでいきたいと思います。

 

今後は、さらに、当社の名前の由来通り「世の人々が嬉しくなる一番の酒造り」を目指すと共に、皆様との繋がりを大切にしつつ、よりお客様が喜ぶサービス・商品づくりに努めていきます。そして私たちの活動がすこしでも地域に様々な形で貢献できるよう努力し続けます。

いつも変わらぬご愛顧本当にありがとうございます。今後とも何卒よろしくお願いします。

 

平成31年3月11日

 

世嬉の一酒造株式会社 代表取締役社長 佐藤 航

 

いつもご支援いただいている皆様へ

 

——

震災当時の一コマ レストランの前での炊き出し風景

震災から2カ月後の家族写真



Posted by sekinoichi at 08:55

2019年03月09日(土)

東北魂ビールプロジェクトに多くのお客様ご来店ありがとうございます。

3月5日 代官山のスプリングバレーブルワリーにて第11回 東北魂ビールプロジェクトのお披露目会を開催しました。

東北魂ビールプロジェクトとは、2013年8月にスタートしたクラフトビールメーカーの勉強会です。この勉強会のきっかけは東日本大震災で被災したクラフトビールメーカーが全国の様々な人にご支援をいただきなんとか復興してきたとき、何か私たちでお返しできないかと悩んでいたのがきっかけです。この勉強会のスタートとなった秋田県あくらビール(醸造長が宮城県気仙沼市出身でご実家が流されてしまいました)福島県 福島路ビール(放射能の風評被害で大変でした)岩手県 岩手県いわて蔵ビール(地震により工場が破壊され2か月操業できませんでした。)そんな3社があつまり、ご恩をいただいたお客様に何を返すか相談した結果、ビールの品質を向上させ、おいしいビールをお客様に提供することしかないと考えました。そこで、3社のそれぞれもっている経験、知識、ノウハウなどをオープンにし3社でビールをつくる勉強会をスタートさせました。

その後様々な東北のブルワリーが参加したいと申し出ていただき、現在は10社程度になった勉強会です。また、当初は東北のブルワリーだけでそれぞれの経験と知識、ノウハウの共有だけでしたが、キリンビール仙台工場様、スプリングバレー様がこの活動に興味を持っていただき、ビールの科学的分析をしていただくことで、カンと経験+数値による客観的な分析も可能になりました。おかげで飛躍的にそれぞれのブルワリーの技術が向上しました。

通常の東北魂ビールプロジェクトの活動は、課題や疑問をもっているブルワリー(ビール工場)に集まりディスカッションしながら1つのビールを醸造し、そのやり方を検証したり、完成したビールを分析したりすることで解決していきます。完成したビールは、東北魂ビール●●として、販売します。

しかし、年に一回だけ、同じビールスタイル、同じレシピ(製法)、同じ原料で醸造し、完成したビールを比較分析します。同じ条件で行うので、それぞれのブルワリーの製造の特徴が出てきます。それが、今回のイベントになります。

このお披露目会は3部構成で行いました。

第一部はブルワー(醸造士)だけの集まりです。ブルワーだけが集まりそれぞれのビールの官能評価と数値分析の結果、それぞれのブルワーの長所と課題を見つけます。それぞれのブルワーは次回からの醸造に活かします。

第二部はマスコミの方々にお伝えする時間です。東北魂ビールプロジェクトの説明、そして各々のブルワリーに脚光があびるようにプレスリリースします。ブルワーは工場に閉じこもりなかなか表に出ないときが多いです。そのため、このような場をもうけました。

第三部はお客様と交流です。お客様にそれぞれのビールを飲み比べてもらい感想を直にお聞きすることでブルワーたちのやる気と課題が見えてきます。もちろん一緒に飲みますので楽しんで行うことでもあります。

昨年から開催したイベントですが、昨年よりさらにお客様がお越しいただき本当にありがたいです。全部で100名以上のお客様がきていただきました。

おかげさまで今年も無事にそして楽しくイベントを行うことができました。

このイベントを企画・協力していただいたスプリングバレーブルワリー様、キリンビール仙台工場様、そして多くのお客様に感謝します。

今日も世嬉の一はみなと協力して元気に営業中です。

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今年も完成しました。バーレーワイン(麦のワイン)

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Posted by sekinoichi at 12:12