世嬉の一酒造

蔵元だより

大吟醸 世嬉の一 720ml

カテゴリー:取材

2021年10月21日(木)

レッドエールが冊子に紹介されました(モノマスター)

昨晩は月が綺麗な夜でした。この時期の月や星は空気が冷たいせいかよく見えます。曇りの日が多いのですが、時々風が強く雲がかき消されきれいな月と対面できます。

さて、嬉しいことに「モノマスター」という素敵な雑誌に、いわて蔵ビールのレッドエールと一関ミートのソーセージのセットが掲載されました。

マッキー牧元さんが記事を記載していただいており、全国各地の美味しいものをお取り寄せということで書いていただきました。
ありがとうございます。

レッドエールは、今年のWBA2021(ワールドビアアワード)でもカテゴリー別世界1位になっているビールです。液体は琥珀色で、焙煎した麦芽(キャラメルモルト)によって、甘みと旨味とホップの苦みのバランスの取れたビールです。

レッドエールはもともと肉量にあうビールで、一関ミートさんのソーセージとは相性の良いビールになっております。

このように牧本様に紹介されると本当に嬉しいです。写真も素敵ですね。

ぜひ冊子も書店で購入してみてください。今回はアウトドア特集でした。

世嬉の一酒造は今日も元気に営業中です。

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WBA2021受賞記念セットを販売します。

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ノンアルコール クラフトビール「禁酒時代のヒール」が二種類で登場!

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Posted by sekinoichi at 05:25

2021年10月18日(月)

一関のもち食文化が少しづつ広がっています。

秋晴れの世嬉の一。暖かそうな感じですが、実はすごく涼しいです。朝は4-5℃、日中は13℃が最高気温でした。だんだん寒くなりますね。

さて、今日はいくつかの媒体から「餅食文化」の取材を受けました。
実際には、当社の先代に取材対応していただきましたが、最近お正月ではなくてもお餅文化の取材が増えました。嬉しいですね。

父と母が地道に町おこしを行い、今では一関といえばもち食文化といわれるまでになりました。

先日は全国紙「毎日新聞」でも取り上げていただきました。

このほかにも本日 【TOKYO TEA JOURNAL】 様に取材を頂きました。
https://shop.senchado.jp/pages/ttj

記事はこれから掲載されるので、今は掲載されていません。
一関は何もない町だという高校生のアンケートを見て、父母が一関のもち食文化にスポットを当てて、30年以上かけてきました。今では一関市長も餅だというくらい浸透してきています。

毎年、高校生や中学生、小学校でもち食文化の体験授業も行っています。
最近になって居酒屋さんで餅料理をだすところも出てきました。
ホテルの朝食ブッフェにも餅がでてきました。
町おこし=イベントだけでなく地道な活動を続けるということを父母の背中から教えていただいている感じです。

自利ではなく自他の精神でゆっくり町おこし。

よく父が ロシアのことわざ、「ゆっくり、静かにいけば、遠くに行ける」というのを町おこしの引き合いに出します。急いで成果を求めすぎないように戒めとして言われているのだと思います。
餅食文化にしろ、地ビールフェスティバルにしろ、これからも地道に進めていこうと思いました。
もう一つのことわざもあります。
「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 」
「早くいきたいなら、ひとりで行け、遠くに行きたいならみんなで行け」という意味です。 私も多くのスタッフの力を借りている、町のみんなの力を借りているから、町おこしもできるのかなぁと思います。

今日も世嬉の一は地域を盛り上げ元気に営業中です。

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一関のもち食文化をつけた、おせち料理です。(11月まで早割特典です!)
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Posted by sekinoichi at 06:11

2020年03月26日(木)

静かに流れる日々ですが・・・結構忙しい。

梅の美しい世嬉の一酒造。春の香りがあちこちでしてきます。

山野草もかわいく咲きました。

首都圏では不急不要の外出を控えるよう宣言が各知事からでて、なんかざわざわしていますね。

そんな中、世嬉の一では取材が来てくれました。

はじめてに近いかなぁ・・・父と一緒に出演します。まだまだどちらの放送で、なんの番組かはまだまだお伝え出来ませんが、今後スタジオで収録され、放送されます。放送日、題名が公開できるようになれば、お伝えします。

また、テレビ岩手で28日午前11:00~IWATE TABIという番組にて世嬉の一酒造が放送されます。こちらも見てみてくださいね。

お客様が今は少ない状況ですが、何かとやることがあるということは幸せなことです。スタッフたちとも連日清掃をし、世嬉の一を磨いております。

世嬉の一は今日も元気に営業中です。

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定番商品、限定商品、季節商品が一つのセットに!



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詳細はこちら
https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/tohokusoulbeer

バーレーワインの販売開始しました。
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有機無農薬米のお酒はこちら
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あたたかな世嬉の一です。



Posted by sekinoichi at 06:46

2020年01月12日(日)

映えるお土産???

昨日も雪が降らず・・・いいですね・・・

朝上空をみると渡り鳥が編隊を組んでいます。様々な鳥がいますね・・・
さて、今日は本が送られてきました。

映え手土産120選。

ばえ~ってうちの若い子が言っていますが、よくわかりません。

中身を楽しんでほしいのですが・・・

当社のブライダル用のビールサムシングブルーが掲載されていました。

ブライダル用としてカンパイやちょっとしたギフトに、さらに引き出物や内祝いなどでも使用されています。

https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/valentine_2018

映えるギフトに選ばれたことはうれしいです。

今日も世嬉の一は、社員の笑顔で映え、元気に営業中です。

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今年の福袋です。数に限りがありますので・・・

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まさかの恵方巻ビール!!!
楽しくなくてはクラフトビールではない~

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冬のお歳暮ギフトはこちらから
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Posted by sekinoichi at 03:12

2019年07月27日(土)

世界に羽ばたく餅食文化

久しぶりに暑い日の世嬉の一。青空も気持ちがいいですね。
暑い日ですが、蔵の中は比較的涼しく、冷房はレストランでしかついていません。

さて、今日は岩手県北上市でビール醸造を行っているさくらブルワリーのスティーブンから嬉しいメールが届きました!
The Japan News Great!

なんだろうと思ったら写真も一緒に送ってきてくれました。

これは、一関の餅食文化のことではないか!!!しかも世嬉の一でやっていることだ・・・早速、The Japan News のサイトをチェック!
掲載されています。


http://the-japan-news.com/news/article/0005900011

Iwate city grows mochi culture with originality!

記事の内容は、ざっくりいうと、「一関の餅食文化」で餅検定が開催されていた・・佐藤郁郎先生の活躍、当社の先代佐藤 晄僖、佐藤 紘子がなぜ餅文化を取り上げ、頑張っているか・・・
私が震災後、もちサミットを立ち上げたか・・・などが記載されていました。

そんなに詳しく書いているわけではないですが、寿司(Sushi)が世界標準後になったので、もち(mochi)を世界標準後にし、聖地を一関にしようと、震災後に張り切っていた自分を思い出しました。
今は、もちサミットも第一線から外れ、三代目会長松本さんが頑張ってやってくれています。

どんどん世代が変わりますが、おおきな視点で町おこしをしていただければ楽しいのではないかと思います。

ただ、このような形で日本にいる外国の方に、一関の餅食文化が伝わり、それが海を渡り徐々に浸透していけば、過疎と言われ、なにかと未来を不安視する地域の皆様も明るい未来が見えてくるのではと思います。

当社のスタッフには、紹介されたことを伝え、より一層餅食文化を深く学んでいってもらえればと思います。

今日も世嬉の一は地域文化を発信し、元気に営業中です。

———– P R ——————–

今回のトマトビールはボトルで限定1000本、ケグで60本になります。

ボトルの方は事前予約を受け付けております。

https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/tomato

お中元はこちら

https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/giftpamphlet

ゆずとお米のビールたかたのゆめ、長らく欠品指定ましたが、再販しました! https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/takatanoyume



Posted by sekinoichi at 04:37