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CONCEPT

資源の有効活用

資源の有効活用 循環する社会へ

岩手一関の造り酒屋がつくるわんかっピクルスは、農家さんがつくる野菜を使い、当社のワンカップの瓶をつかってピクルスを製造しております。 
この商品は、地域に沢山ある端物野菜で製造しています。端物野菜といっても美味しい味ですがなかなかお客様には手に取ってもらえません。そこで、蔵元レストラン世嬉の一やThe Brewers Hiraizumiの調理場できちんとカットし、ピクルスに加工することで地域の野菜のおいしさをお伝えしようと思いました。
また、終わった後は、器が蝋燭で灯りに変わります。器も捨てずにご利用ください。地域の豊かな自然を無駄にすることなく、有効活用し、循環社会の一助にと思い、世嬉の一スタッフが考えた商品です。

おいしさへのこだわり

わんかっピクルスは、地域の産直市場「新鮮館おおまち」さんとコラボレーションすることで生まれております。新鮮館おおまち様で地域の農家さんより新鮮な旬の野菜を集め、蔵元レストラン世嬉の一に届けてくれます。新鮮なうちに私たちはその野菜をピクルスに加工します。特殊な技術や技法というより、自然のまま、美味しいままをどのようにしたらお客様に届けられるか・・・そのような事を考え、日々製造しています。ピクルスを通じて地域の自然の豊かさを感じていただければ幸いです。

おいしさへのこだわり
岩手の民話文化を伝えるパッケージ

岩手の民話文化を伝えるパッケージ

わんかっピクルスのパッケージは一つ一つが岩手の民話の切り絵になっております。それぞれ、「座敷わらし」「おしらさま」「きつねとタニシ」「河童の川ながれ」などをモチーフに作成しました。
ピクルスの味を知っていただくだけでなく、岩手の風土を知っていただくために、このよなパッケージにしました。食事を食べ終わった後に蝋燭をガラスの中に入れて照らすと、岩手の民話が浮かび上がってきます。食べ終わった後は、ろうそくの光で素敵な時間をゆったりとお過ごしください

語らう豊かな時間

わんかっピクルスの商品シールにはQRコードがついております。このQRコードをチェックすると、、岩手県のおばあさんが語る昔話の動画を見ることができます。
昔話の映像はただ、おばあさんが昔話を語っているだけです。映像には、昔話のストーリーにあった映像は一切ありません。実はこれが豊かな時間を創造します。 昔話を聞くことで映像とは異なり、聞き手がそれぞれ頭の中で想像し、イメージすることができます。蝋燭の灯しびの中で昔話をゆっくり聞き、お子様と会話する。ゆっくりとした時間が流れる。失われつつある豊かな時間ではないでしょうか。

語らう豊かな時間

MOVIE

  • 遠野の民話「おしらさま」

  • 遠野の民話「かっぱぶし」

  • 遠野の民話「キツネとタニシ」

  • 遠野の民話「座敷わらし」

PRODUCT