蜜たっぷりの地元リンゴを使用し、
麦芽ほんのりと香る果実味のある味です。
初恋神社のお祈りも込めました。
人と人をつなぎ恋の成就を応援するシードルです。
大正7年に岩手県一関市に創業した造り酒屋、世嬉の一酒造の敷地内には古くから地元で親しまれてきた初恋神社があります。
「恋するシードル」 は、この神社で祈りを捧げたリンゴから作ったシードルです。
伝統工芸・秀衡塗で描かれた心を射抜く矢の化身。
狙った的はきっと逃さない。
岩手の県木ナンブアカマツから生まれ落ちた小槌の化身。
鐘のような音色で恋を応援します。
岩手の県鳥キジの化身。恋の言葉を伝える神様の伝言役。
末広がりの扇で幸運を招きます。
宮沢賢治が愛した星空から舞い降りる星の化身。
ロマンチックな夜を演出します。
猊鼻渓の清流に宿る、水の化身。
純粋な心を映し出すと同時に恋の不安も洗い流します。
岩手の県花「りんどう」をまとった蝶が幸運を運びます。
「勝利」の花言葉が恋も成就させる。
社名「世嬉の一」には、「世の人々が嬉しくなる一番の酒造りを目指す」という願いが込められています。恋するシードルは、その理念を最も純粋に体現した商品です。このシードルを通じて、人々の心がつながり、絆が深まり、そして地域活性化の一助となれば幸いです。