2019年05月11日(土)
文学の蔵再開しました。
気持のよい青空が広がっています。世嬉の一では今日明日とアウトドア住宅建築の展示会が開催されております。
中庭にテントが張って合って面白いですね。
さて、しばらく大蔵の震災修繕工事で休館していました、「いちのせき文学の蔵」が再開しました。
日本一小さな文学館と言われていますが、中には一関や世嬉の一にゆかりのある文学者、作家さんの原稿や作品、その紹介などがされています。
岩手日日さんにも紹介されました。
先日、お亡くなりになられた及川和男先生は、よく地域の高校生、中学生がくると一関ゆかりの文学の話や講義などもしていました。
先生のお話されていた「心の町おこし」という活動がすばらしいと思いました。
もし世嬉の一に立ち寄るとき、ぜひご覧になってみてください。
世嬉の一は今日も元気に営業中です。
————–PR———————-
限定1500本、毎年完売の「こはるエール」のご注文はこちらへ
復活!周年ビール Dear BABY!!!限定発売
今年はDEARBABY復活して醸造しました。限定1000本です。現在予約受付中
今年も完成しました。バーレーワイン(麦のワイン)
Posted by sekinoichi at 12:52