工事工事工事・・・・蔵の修復事業

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世嬉の一酒造の裏手にある磐井川の河川工事がもう少しで終わります。

2ｍも堤防がたかくなると存在感大きいですね。

早く出来上がってほしいです。（堤防の上からの風景を見てみたい・・・）

さて、世嬉の一では大蔵の修復がまだまだやっています。

3年がかり？4年がかり？本当に蔵は金食い虫ですね・・・

まぁ三代目からはこの蔵の風景は一関の財産だから、後世にのこせと言われていたので、がんばって修復します。

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正面左の角の柱はまったく新しいものに変わり、その分、地震ではかいされていたとろは修復されています。

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正面から平裏面の壁には、大きな鉄骨のやぐらが4つ出来上がりました。

これは、蔵の傾きを抑える役割を果たします。

設計士さんたちからは、鉄のキリンと呼ばれています。

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右奥の壁は、大きな日々が入っているので、雨水が入りそこから崩れないように、まわりを少し削り、日々を埋める作業です。

完成は来年4月でしょうか・・・

まだまだかかりますね。これからも蔵の修復がちょっとづつ来るんだろうなぁ・・・

孫の世代（100年後）の地域の人達がほっとする空間をつくるため頑張ります。

蔵に見学にきたらぜひ見てみてください。

今日も世嬉の一は元気に営業中です。

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