2017年05月31日(水)
愛心幼稚園の子供たちが田植えに来ました!
朝、10時30分。世嬉の一の通りの奥から元気な子供たちの声が聞こえてきます。
きれいに2列にならんで、幼稚園の先生に引率され、愛心幼稚園の園児たちが今年も田植えに来てくれました。
どろんこの中の田んぼに園児たちが並んでいます。
これから「ヒメノモチ」という品種のもち米の田植え開始です。
当社の吉田君が、田植えの仕方を小さい園児たちに教えてあげます。
さぁ田植えの開始です。
泥の中に足を入れ、手を入れ、どろの感触を楽しむ園児たち!
待っている子は「アメンボ」や「あり」、「だんぼ虫」などの小さい虫を見つけて喜んでいます。
いざ田植えをすると、小さい手で深く苗を植えていきます。
「大きく育つように!」子供たちの元気な声が世嬉の一にこだましました。
田植えが終わると子供たちは泥だらけの手や足に喜んでいました。
みんなで田植えも最後まで・・・
泥だらけの手足をきれいに洗ったら、一関の田植えの後は、もちろん「お餅」
きちんといただきますの手を合わせ・・・
あんこもちとお茶を楽しみました!お疲れ様です・・・
世嬉の一のスタッフは・・・稲を整頓・・・子供たちの苗が育つように整えます。
秋に子供たちが植えたもち米は収穫期になります。
みんなで今度は稲刈り体験です。
子供たちが田植え体験で自然の豊かさ、一関の餅文化の生産の部分にちょっとだけ自然とふれあうことができるよう・・・毎年愛心幼稚園様のご協力のもと開催しております。
今日も世嬉の一は地域の子供たちと一緒に元気に営業しています!
Posted by sekinoichi at 06:47